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日進市 緊張性頭痛の悪循環

2017-02-24 [記事URL]

緊張性頭痛の悪循環を断ち切るための予防・解消方法

ストレスや肩こりを起こすような仕事が長時間続いた場合に、頭が重くなったり痛くなったりするという経験をされた方もいるでしょうが、それは緊張型頭痛と言われる症状です。
緊張型頭痛とは、機能性頭痛のひとつで身体的ストレスや精神的ストレスが大きく影響する頭痛で、慢性頭痛の中で最も多くみられる症状です。
頭痛の発作が数分~1週間程度持続する反復性と、数日~数ヶ月に及ぶ慢性の2種類があって、痛みの悪循環に陥るとだらだらと悩まされてしまう可能性があるのです。
自身の頭痛がどちらのタイプをチェックして理解しておく必要がありますし、悪循環を断ち切るための予防・解消方法を知っておくと参考として役立ちます。

主な原因は先にも触れましたが身体的ストレスと精神的ストレスで、それらがいくつも重なることで誘発されると考えられています。
具体的な身体的ストレスとは、パソコン操作・うつむき姿勢・車の運転・就寝時の合わない枕など、無理な姿勢を長時間続けることがあります。
また、体の冷えなどもストレスになってしまうことがあって、そうした状態が続くことで首筋から肩にかけての筋肉が収縮して凝り固まった状態になり頭痛を誘発するのです。
具体的な精神的ストレスとは、家庭内でのトラブルや仕事におけるトラブルなどで、これらにより神経や筋肉の緊張が高まることで頭痛が誘発されると考えられます。
こうした誘因により筋肉の緊張が高まると筋肉内の血流が悪くなってしまい筋肉の中に乳酸やピルビン酸などといった老廃物が溜まってしまいます。
そうして溜まった老廃物が周囲の神経を刺激することで、頭全体を締めつけられるような痛みを起こすのです。
また、精神的ストレスにより神経の緊張が毎日のように継続すると、脳に備わっている痛みのコントロール機能が正常に働かなくなって、筋肉の緊張がなくても頭痛を引き起こすことがあります。

それから一番注意したいことは、先にも触れましたが頭痛の悪循環を招きやすいという特徴があることです。
ストレスなどの誘因で筋肉が緊張して、筋肉の緊張が継続することで血行不良が起こり痛みや疲労物質が溜まって頭痛をおこし、その痛みがストレスになるということが繰り返されることです。
こうした頭痛の悪循環を招いてしまうと、だらだらといつまでも頭痛が続いて悩まされてしまうことになるのです。

緊張型頭痛は、このように筋肉の緊張が継続することにより血管収縮して血行不良が起こることが原因で痛みが起こります。
その為、痛みを少しでも軽減するには、入浴・運動・マッサージなどにより血管を拡張させて、血行を改善してあげることです。
そうすれば痛み物質や疲労物質が正常に体外に排除されて凝りがほぐされ痛みが解消されることになるのです。
また、誘因となる精神的ストレスを上手に解消させることも痛みの悪循環を断ち切るためには必要なことで、自分に適したストレス解消法を実施すると良いです。
それから整体や整骨院で施術を受けることで、血行の改善やリラックスすることができるので、頭痛の改善のために施術を受けてみるのも良いです。

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日進市 尾骨の痛み原因

2017-02-20 [記事URL]

尾骨の痛み原因と適切な治療

尾骨の痛みの原因としては様々なことが考えられて、転倒した時にお尻を打ち付けて骨の骨折やヒビが入ったことで、炎症や痛みが起こってしまうことがあります。
ただ、このように骨が原因の場合には、早めに適切な処置をすることで辛い時間を短くすることは可能です。
慢性的な腰痛・夜になると強く痛む・寝た体勢での痛みと言った3つがある場合は、仙骨・尾骨周辺に発生した腫瘍や腰椎・仙椎の神経周辺に出来た腫瘍が原因の可能性があります。
最悪の場合には歩行障害などを引き起こしてしまう可能性が考えられるので、心当たりがある場合には、早い段階で医療機関を受診してI検査を行う必要があります。

座っている時に痛みを感じる場合や不自然な姿勢を長時間続ける生活をしている場合は、筋肉疲労や体のずれにより痛みが起こしている可能性があります。
整形外科で骨に異常が無いと判断されたのなら、体のずれを治せば解消される確率が高くなるので、整体や整骨院を受診すると良いです。
妊娠すると羊水と胎盤だけでも約5kgになって、その重さを支える骨盤周辺の骨や筋肉が炎症を起こして痛みを発症します。
また産後は、出産で損傷した筋肉や靱帯・骨などを原因とした痛みとは別に、慣れない赤ちゃんのお世話で無理な体勢をとることが原因で痛みを発症する可能性もあるのです。a
このように妊娠・出産による痛みあって、このような場合も整体や整骨院を受診すると改善されることもあります。

このように原因によって様々治療がありますが、少しでも尾骨の痛みを緩和する可能性がある方法があるのなら、試してみることも必要です。
セルフケアとしては筋肉疲労の緩和と患部の保護がポイントになるので、それに対応した改善策を知っておくと参考として役立ちます。
血行を良くして筋肉疲労を和らげる方法としては、周辺を優しくマッサージするのがあります。
血行を良くすることを目的に、痛みのある部位周辺を優しくマッサージするのです。
ただ強く押しすぎると違った痛みが起こるので、押す強さや範囲に注意して無理せず痛くは程度でマッサージすることです。
また溜まった疲労を解消するためには単発では効果が少ないので定期的に実施することです。

血行が良くなって発汗によるデトックス効果やリラックス効果がある半身浴も、筋肉疲労に一定以上の効果があると考えられます。
ただ誤った半身浴をすると体を冷やすので正しい方法で行うことが大事です。
それから周囲の人にできる限り生活をサポートしてもらうことも大切な対策で、尾骨に対する負担を少しでも軽減することです。
患部の保護も効果が期待できる対策方法で、尾骨が座部に当たると痛みがでますし、炎症が広がるといったことを繰り返していつまでも症状が改善されません。
外部からの刺激は減らすために役立つ尾骨や骨盤を保護する商品を様々揃っているので、購入して活用すると良いです。
ただし、あくまでも医療機関や整体・整骨院といった治療院で、適切な治療を受けることが大前提になります。

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日進市 背中の痛みの原因

2017-02-13 [記事URL]

背中の痛みの原因を知って適切な対処を

首を上下した時や深呼吸をした時、また何もしないでじっとしている時などに、背中の痛みや違和感・しびれ・鈍痛・チクチクした痛み・息苦しさがあると不安になってしまいます。
何らかの内臓疾患や内臓の機能低下などがあるのではないのか、もしかしたら重大な病気ではないのかと深刻になってしまうことも考えられます。
なぜ背中の真ん中の痛みがあるのか、どのように対処したら良いのかなどを知っておくと参考になりますし、不安を解消することにもつながります。

背中の真ん中に痛みを感じる原因として考えられることは、スポーツや交通事故などで転倒・衝突して捻挫・打撲・骨折などのケガや外傷があるというケースです。
また疲労の蓄積により痛みが生じるケースもあって、デスクワークやパソコン・スマートフォン・携帯ゲーム、家事などで長時間猫背姿勢が続くと起こります。
これは、悪い姿勢を続けることで背中の筋肉が常に引っ張られて緊張状態が続いて、それにより血液やリンパ液の流れが悪くなって老廃物が溜まってしまうからです。

それから、こうした思い当たる原因がない場合は、体液の循環不足による回復力の低下が原因のひとつとして考えられます。
実は人体の60~70%は血液やリンパ液などの水分でできていて、それが体内を適切に循環することで、細胞が活性化して回復力も高い状態になるのです。
しかし、慢性的な疲労の蓄積・睡眠不足・食べ過ぎや飲み過ぎなど、様々な要因で体が歪んでしまうと体液循環が悪くなって、回復力が低下することで背中の痛みなど様々な症状が現れ始めるのです。
もうひとつ内臓疾患や内臓機能低下で起こることもあって、臓器とは離れた体の表面に痛みが起こる関連痛というケースもあるのです。
背中の真ん中が痛む可能性のある内臓疾患として考えられるのは、第7頚椎周辺なら心臓、両方の肩甲骨と背骨の間なら胃、背中の真ん中でも少し下なら腎臓による関連痛が考えられるのです。
もう少し具体的にいうと、心臓なら狭心症や心筋梗塞、胃なら胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃がんなど、腎臓なら腎炎と言ったものがあります。

このように様々な原因が考えられるので、痛みが発症した時に何科を受診したら良いのか迷うことです。
原因に心当たりがある場合は、その原因に適した診療科が良いですが、思い当たる原因がない場合や内臓疾患に不安がある場合は、いろいろな診療科がある総合病院を受診するのがベストです。
受診した検査の結果で特に異状がない場合は、筋肉の疲労や血液・リンパ液の循環不良なので、整体や整骨院と言った治療院で施術を受けるのもひとつの選択肢になります。

日常生活において自分でできるケアもあるので、実践することを心がけるのも良いです。
まずは体調を整えることが第一なので、規則正しい生活を心がけることで、体液の循環を良くするためにウォーキングやゆっくりと入浴して体を温めると良いです。
また、肩甲骨を動かすストレッチを心がけると痛みが軽減することが見込めます。

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日進市 坐骨神経痛の原因

2017-01-30 [記事URL]

腰痛と坐骨神経痛の違いは、痛む部分と痛み方の違いです。
例えば、腰痛の場合は、腰とお尻に痛みが現れたり、重い感じがあるのが特徴です。

一方、坐骨神経痛は、おしりから下肢に広範囲に広がる痛みやしびれ、ツッパリ感です。
では、具体的に坐骨神経痛について紹介します。

【坐骨神経痛とは】

お尻の部分と下肢(腰から足のつま先)に症状が現れるのが、坐骨神経痛の特徴です。
また、お尻にコリのようなものが現れたり、つっぱり感などが見られます。

下肢については、しびれ、筋の緊張などが現れ、急性に出来ると、歩行困難、たち歩きの制限、痛みで眠れないなどの症状も見られます。

【坐骨神経痛の原因と初期の症状について】

坐骨神経は、腰から膝あたりまで、長く伸びる神経なので、広範囲にわたる痛みなどがみられます。
同時に腰痛を伴う事も多く、それにより生活の質を大幅に低下させてしまいます。

ただ、残念ながら病院を受診しても原因がはっきりと特定できないことが多いため、これといった治療が受けれない場合もあります。
現在、腰痛を含む坐骨神経痛を抱える方のうちおよそ8割程度が原因が特定できていない状況です。

一方、原因が特定できる中で最も多いのが、腰部の神経圧迫が原因となる椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症です。

・腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばんへるにあ)

腰やお尻、足にかけて、広い範囲で痛みが発生します。
さらに、足のふくらはぎの外側にしびれがあったり、足に力が入らないなどの症状も見られます。

人によっては、排便や排尿が悪くなるなどのトラブルも見られます。
坐骨神経痛の特定できる原因で最も多い腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の損傷等によって発生します。

椎間板とは、椎体と呼ばれる骨の部分とその骨の間に存在するクッション性の働きをする組織です。
繊維輪と髄核で構成される椎間板ですが、加齢や生活習慣、ストレス等の影響により、本来の位置から髄核が飛び出し、坐骨神経を圧迫することで痛みやしびれを発生させています。

・腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

安静にしているとほとんど痛みはありませんが、歩き出すととたんに、お尻や太もも、足先に痛みやしびれが確認できます。
中でも長距離歩行が難しく、しばらく休憩して、再び歩き出す、という間欠性跛行などが特徴的。

さらに、足の筋力の低下、知覚障害や排尿、排便障害なども見られます。
腰椎の脊柱管を腰椎の変形によって圧迫され、神経を阻害していることが原因です。

腰椎の変形については、主に華麗等が原因です。

【坐骨神経痛を改善、予防するには】

残念ながら、坐骨神経痛の症状をセルフケアで大幅に軽減することは難しいかもしれません。
しかし、骨や筋肉等のスペシャリストである柔道整復師や整体師であれば効果的な施術によって、痛みを軽減することが可能です。

これ以上の悪化等を防ぐ意味でも、できる限り早めにこれらの施設を利用するようにしましょう。
ただ、加齢による坐骨神経の圧迫等を未然に防ぐためには、次のような方法で、予防できます。

例えば坐骨神経痛は、お尻の筋肉の方さによって、強い圧迫として影響を及ぼすので、筋肉を和らげるストレッチを取り入れましょう。
やり方は、簡単です。

仰向けになって、両膝を両手で抱えて胸に引き寄せます。
この状態で10秒キープします。

このとき、お尻から腰にかけての筋肉が伸びるのを意識できます。
ゆっくりと元の位置に戻し、再び同じ動作を繰り返し行ないましょう。

5回を1セットとして、1日2回は続けてください。
ただし、無理は禁物なので、少しでも痛みを感じる場合は、中断し専門機関へ相談するようにしましょう。

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日進市  腰椎分離症の症状

2017-01-20 [記事URL]

運動をする成長期の小中学生に見られる腰痛の原因に、腰椎分離症があります。
スポーツがしたくて、仕方のないお子様に多く発症するため、安静にすることができず、治療も対処も難しい腰痛です。

腰椎分離症を放置すると、時にすべり症になり、さらに回復が難しい腰痛となることもありますので、できる限り早めに対処するようにしましょう。
ここでは、腰椎分離症の原因、症状などを紹介しますので、早期発見、予防について、考えて見ましょう。

【腰椎分離症とは】

腰椎分離症になったからといって、絶対に根治できないとは限りません。
特に、初期の段階であれば、正しい処置によって根治は期待できます。

先天的なもの以外は、疲労骨折がきっかけで発症するいわゆるオーバーワークが原因とされています。
成長期の子供は、骨の成熟が未熟です。

しっかりとした骨が形成されるよりも前に体に無理な負担をかけることで、分離症になる傾向が強くなります。
そのため、日ごろから運動に一生懸命取り組んでいるお子様については、保護者などが十分に注意しなければいけません。

お子様の中には、自覚症状がないまますべり症になる事もありますので、些細な変化、体調不良に注意を払いましょう。
腰椎分離症すべり症については、発生してから骨を元通りに戻す事は難しいですが、初期の腰椎分離症なら骨を元通りに戻す事は可能です。

【腰椎分離症の主な症状は?】

腰を後方にそらすことで痛みが強まります。
また成長期になると、運動時の痛み、さらに年齢を重ねると腰の鈍い痛み、重労働時の痛み、同姿勢で腰が痛くなる、立つ歩くで痛い、などがあります。

腰椎分離症からすべり症に移行すると、足にしびれが伴うようになります。
分離症からすべり症にならないためにも、これらの症状をいち早く気づき、早期に対処しましょう。

【原因は?】

先天性、後天性の2つがありますが、ほとんどが、後天性です。
体が未成熟でありながら、運動を毎日無理に続ける、体力に見合わない運動量、疲労を回復しないまますぐに運動を再開する、姿勢、フォームが悪い、など過剰な腰への負担、繰り返しの負担による疲労骨折が原因です。

特に、腰を激しくひねる野球、テニス、バレー、さらに腰を強打する危険があるラグビーに柔道、ウエイトリフティングなども注意が必要です。

【予防は?】

腰椎分離症の予防は、いくつかあります。
まず、自分の体力に見合った運動量で調整しましょう。

これは、保護者やスポーツを指導する監督さんが気をつけるべき問題です。
さらに、運動の際のフォームで腰に負担をかけることはないかも気遣いましょう。

その他にも体に疲労を溜めたまま運動することで、疲労骨折からの腰椎分離症を発症することがありますので、その日の疲れは、その日のうちで改善する。
もしくは、十分な休息をとってから運動を再開するなどの調整を行ないましょう。

また運動前後にしっかりとストレッチを取り入れるという事は、腰椎分離症の予防におけるポイントです。
不良姿勢も腰椎分離症の原因となるので、早めに改善しましょう。

接骨院、整骨院等では、骨盤の歪み等による不良姿勢改善に最適です。
定期的に施術を受けることによって、体の歪みを矯正するだけでなく、疲労回復効果も期待できますので、上手に活用しましょう。

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日進市 ヘルニアと腰痛

2017-01-10 [記事URL]

ヘルニアは、病名です。
ちゃんとした病気なので、早期発見、早期対策が必要です。

【ヘルニアって?】

椎間板ヘルニア、という言葉をよく耳にしませんか?
これは、腰痛の痛みと同時に神経が圧迫されて、しびれも同時に起こるなどの症状が特徴的。

ただ、腰痛とヘルニアは、同じ腰の痛みには変わりありませんが、発生のメカニズムは全く違います。
筋肉などが原因となる腰痛と違い、ヘルニアは、腰椎椎間板が本来の位置から突出して、神経を圧迫している状態です。

腰周辺には、脊髄中枢神経や末梢神経が通っているので、椎間板が突出することで、これらの神経を圧迫し、機能を阻害します。

・椎間板とは

腰は、椎骨と呼ばれる骨の組み合わせで構成されています。
複雑な動きをスムーズにするため、椎骨と椎骨の間にクッション性の椎間板という組織が挟まれるように存在しています。

椎間板は、動きをスムーズにするだけでなく、腰にかかる衝撃を和らげるなどの役割りもあり、腰にかかる負荷が軽減されます。
ただ、椎間板は、さらに髄核と繊維輪と呼ばれる組織で構成されており、中心にある髄核などもクッション性の役割りを果たすなどさまざまな働きによって、私たちの腰は、滑らかな動きを可能にしているのです。

ヘルニアとは、この大事な椎間板があらゆる原因で、正常な機能を果たせず、神経を圧迫することで起こります。

【ヘルニアってなぜしびれが起こるの?】

ヘルニアには、腰痛にない症状「しびれ」があります。
その招待は、脊椎の神経を圧迫していることが原因です。

脊髄の神経には、背骨を横に伸びるように脊髄中枢神経という太い神経が通っています。
さらに、脊髄中枢神経から枝分かれした神経が抹消神経です。

しびれは、ヘルニアが起こる部位(椎間板が突出する部分)によって、しびれが起こる部分も違います。
例えば、ヘルニアが神経を圧迫する程度が低い場合は、お尻や太ももにしびれとして影響が及びます。

また、脊髄中枢神経を圧迫するようにヘルニアが起こると、左右の末梢神経に同時にしびれが現われます。

【どんな症状?痛みは?】

ヘルニアは、突然激しく痛みだす腰痛と、下半身のしびれが同時に起こります。
筋肉の炎症のように近い部分で原因があるのではなく、体の中で起こっているため、自分でどうにかしようにも手はありません。

ただ、腰痛に対する治療はさまざまな方法で、ケアできますので、諦めずに整体院、接骨院等でご相談ください。
また発症後3日は、安静が必要です。

筋肉の炎症を抑えるため患部を冷やすのは、おススメ。
熱をおびえている炎症が治まるまでは、入浴等は、極力控えましょう。

痛みが和らいできたら、冷やすのをやめ、できるだけ早めに詳しい検査を受けてください。
それでも、原因が特定できなかったり、思うな治療効果が期待できない、痛みがなかなか取れないという場合は、整骨院、整体院等も視野に入れ、あらゆる治療法をお試しください。

【手術は回避できない?】

ヘルニアは、絶対手術が必要?
と、思っている方も多いでしょう。

しかし、手術をしても再発して、また痛み出す、という事は、珍しくありません。
つまり、必ずしも手術だけが良いというわけでもないということです。

それぞれの症状によって、手術の必要性は全く違いますが、どうしても手術を避けたい、という場合は、保存療法等で症状の改善も期待できますので、まずは、しっかりと自分の症状に向き合い、あらゆる治療を試した上でご判断ください。

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日進市 筋肉をつけて基礎代謝アップ! やせやすい体を作る

2017-01-08 [記事URL]

今ある脂肪を燃焼させるには、
一日の摂取カロリーと、消費カロリーのバランスが重要。

摂取カロリー < 消費カロリー

食べるカロリーより、消費するカロリーが大きければ、
脂肪はつかず、燃焼されていきます。
そのためにはどうしたらよいか?

「食べる量を一日の消費カロリーより、抑える」

もっとも簡単に取り組めるのは、この方法でしょう。
しかし、どうですか? 
食べたい欲求を我慢して我慢して……
ストレスは溜まるし、栄養面でもよく考えて食べるものを取捨選択していかないと、
お肌がカサカサ、体力は落ち、フラフラのヨレヨレ……なんてことになりかねません。
食事制限というダイエットは、あまり現実的ではないような気がします。
となると、考えられるのはもうひとつ。

「一日の消費カロリーを上げてやる」

という方法です。
消費カロリーをアップさせる方法としてパッと思いつくのは、
ウォーキングやランニングなどの運動をする、ということでしょうか。
それも一日の消費カロリーをアップさせる方法のひとつですが、
コンスタントに目標に向かって実行し続ける根気と努力が必要です。

そこでおすすめしたいのが、

「一日の基礎代謝量を増やす」

という方法。
基礎代謝量とは、眠っていても消費されるカロリーのことで、
この基礎代謝量を増やしてやれば、
一日の消費カロリー自体を底上げすることができます。
基礎代謝量は、筋肉を増やすことでアップさせることができます。

筋肉は、エネルギー消費の大きい組織なので、その筋肉自体を鍛えて増やせば、
エネルギー消費量の多いカラダになれるというわけです。
例えるなら、筋肉の多いカラダは燃料ばかりを食う、燃費の悪い車と同じ状態。
加えて、筋肉は、カラダのラインをぐっと引き締めますので、
姿勢も良くなり、見た目にもカッコイイカラダになれます。

この筋肉を効率よく、短期間で育てるためにおススメしたいのが、

加圧トレーニングです。
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加圧トレーニングなら、週に1回、30分程度のトレーニングで、効果が出ます。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と続けていくと、
3ヶ月目には、体つきが目に見えて変わっていることでしょう
(食事のコントロールの仕方などで、個人差があります。)
加圧トレーニングによる、成長ホルモン効果で、脂肪の燃焼も大きく期待できます
多くの方が、加圧トレーニングによるダイエットの効果を実感しています。

「ヤセたい!」

「たるんだ体を引き締めたい!」

「カッコイイボディラインを目指したい!」

「太りにくいカラダになりたい!」

などなど、ダイエットをお考えでしたら、
ぜひ一度、加圧トレーニングでの
「太らないカラダ作り」を試してみてください。

※得られる結果には個人差があります。


日進市 ぎっくり腰

2017-01-05 [記事URL]

腰が急に強く痛み出すのは「ぎっくり腰」かもしれません。
ここでは、ぎっくり腰の原因、対処法などを紹介します。

【ぎっくり腰とは?そのときどう対処する?】

一般的に「ぎっくり腰」とは、瞬間的に腰椎がはずれることでさまざまな痛みが現われます。
腰椎とは、腰を構成する骨で、ずれることによって、腰の筋肉があらゆる負荷にたえきれず、炎症を起こしている状態です。

ぎっくり腰になってしまうと、激しい痛みでどうすることもできずただ、じっと痛みが治まることを待つしかない、という状態が続きます。
そのような際には、慌てず、次のように対処してください。

まずぎっくり腰になったら、体を無理に動かさず、楽な姿勢を取りましょう。
ご自宅の場合は、体を丸めたり、リラックスできる体勢を整え、しばらく安静にしてください。

公共の場で、ぎっくり腰になってしまった場合も、決して慌ててはいけません。
ゆっくりと体を動かし、壁にもたれるなどして、安静を取りましょう。

痛みについては、筋肉の炎症が原因なので、患部を冷やすのがポイントです。
冷やすことで、痛み物質を抑えることができるので、しばらくすると徐々に痛みが和らぎます。

体が動かせるようになるまで、数時間から数日かかることもありますが、無理は絶対に禁物です。
ただ、安静にしすぎると筋肉が硬直して、症状が悪化することも考えられるので、痛みがとれたら今度は、ゆっくりと体を動かすようにしてください。

自己判断によって、症状を悪化する危険性も高いため、痛みが少しずつ回復したら、早めにお近くの整体院、接骨院を利用し、適切な処置を受けるようにしましょう。

【どんな人がぎっくり腰になりやすいの?】

最近では、20代、30代という若い世代でもぎっくり腰が増えています。
次に、ぎっくり腰予備軍と思われる危険な兆候を紹介しますので、心当りのある方は、早めに対処してください。

1.補正下着、ハイヒール

ダイエットのため、スタイルを良く見せるため、ファッションのため、という理由で女性に多いのが、体を強く締め付ける補正下着。
そして、足や腰等に負担をかけるハイヒール。

このようなファッション、衣類等で、足腰に必要以上の負荷をかけているにも関わらず、デスクワークや立ち仕事など、長時間同じ姿勢を取り続けるOLさんにコンパニオン、受付嬢などについては、大変危険。

補正下着やヒールは、血行を悪くし、筋肉の疲労を促します。
そのため、些細な刺激、動きでぎっくり腰になるリスクが高いので注意が必要です。

対処法として、体を締め付けないように工夫する、適度にマッサージやストレッチを取り入れる、定期的に骨盤矯正の施術を受けるなどがあります。

2・ストレス、疲労

ぎっくり腰の要因として、ストレスや疲労などの蓄積も深く関係しています。
特にストレスは、血行不良や神経系の異常などから筋肉の疲労に繋がり、ぎっくり腰になりますので、大変危険です。

ぎっくり腰にならないストレス解消法としては、お風呂があります。
39度前後のお湯にしっかりと体をつけることで、疲労が取り除かれ、さらに血行を促進することが出来ます。

水圧が体全体に程よくかかるため、足腰のむくみを取り除く事も可能。
最近では、シャワーでサッとお風呂を済ませるという方も多いようなので、週に2,3回程度は湯船につかる習慣をつけましょう。

上記の方法で、少しでもぎっくり腰のリスクを減らしてくださいね。

日進市 ぎっくり腰なら、「ボディバランス大樹」にお任せください。


日進市 30代女性骨盤矯正 「産後のお尻の痛みがなくなりました」

2016-12-30 [記事URL]

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◆K様◆

産後の骨盤を見てもらいました。
お尻の痛みがなくなって、すごく楽になりました。
4回でこんなに変わるなんてびっくりしました。

◆お店より◆

ご感想、ありがとうございます。
4回の骨盤矯正コースで、お尻の痛みがなくなってよかったです。
今後のよい状態を維持するため、おうちでの骨盤調整は続けてくださいね。
またのお越しをお待ちしております。

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日進市 産後の腰痛の原因

2016-12-29 [記事URL]

産後の腰痛って本当に辛いですよね。
待ちにまったベビーと合える最大の喜びとは裏腹に容赦なく襲い掛かる産後の腰痛に憂鬱になっちゃう方も珍しくないかもしれません。

そこで辛い産後の腰痛を少しでも解消する方法をいくつか紹介します。
快適で貴重なベビーとの時間を満喫するためにも、ぜひお役に立ててください。

【産後の腰痛の原因って?】

産後の腰痛を解消するために、「なぜ、産後のママは腰痛で悩まされるのか」を知る必要があります。
原因が分からなければ、いくらケアしても意味ありませんものね。

では、どのような原因が考えられるか調べてみました。

1・骨盤の歪み

妊娠から出産にかけて、ママの骨盤はかなり大きくゆがみます。
胎児が大きくなるにつれ、お腹が前に突き出し、それを無理な姿勢で支えるという特殊な状況下では、致し方ありません。

ただ、それ以外にも、妊娠から産後にかけて分泌する女性ホルモンの影響も受けて、骨盤はかなりゆがみやすい状態に置かれています。
その結果、ママの骨盤は、妊娠以前に比べ、グラグラの状態。

骨盤は、体の中心にあって、上半身と下半身のバランスを整える重要な役割りがあります。
その骨盤が歪んでしまうと、当然、腰への負担は深刻で、産後の腰痛へと影響を及ぼします。

2・筋力の低下

妊娠から産後にかけてかなり運動不足になります。
体重の増加や骨盤の歪みという状況で筋力が低下すると、体を支えるのは、もはや不可能。

その影響は、ダイレクトに腰、股関節に加わり、産後の腰痛、股間節痛となって症状が発生します。

3・ストレス

産後の腰痛は、ストレスも原因の一つです。
慣れない育児環境に無意識にストレスを感じると、血行不良や自律神経の乱れを引き起こし、産後の腰痛を発生。

そのまま放置すると産後の腰痛だけでなく、産後うつといった深刻な状態へ進行することもあるので早めに対処しましょう。

【産後の腰痛を改善するおススメの方法】

産後の腰痛を改善するには、まずマタニティ整体や産後骨盤矯正を行っている整体、マッサージ院で産後骨盤矯正を受けましょう。
産後骨盤矯正は、出産から半年の間に受けるのがベストで、腰痛以外にもダイエットや美容にもおススメ。

産後うつ予防にも高い効果を発揮するので、まずは、プロのお力をかりましょう。
産後の腰痛対策に対応する整体では、育児中のママにうれしい出張サービスなども展開しているので、お気軽に相談してみるといいでしょう。

続いて、簡単なストレッチも取り入れましょう。
育児中にもできる方法は、エビポーズストレッチです。

四つんばいになったら、エビのように背中をくるっと丸めます。
背中の筋肉が伸びるのを意識しながら、20秒ギューっと体を縮めます。

ゆっくりもとの状態に戻り、再びエビのように体を丸めます。
この動作を繰り返し5回行うだけで、血行を促進し、筋肉のコリがほぐれるので、産後の腰痛が少しずつ緩和できます。

この方法なら育児中の隙間時間を作って、実践できますよね。
無理をせず、育児を楽しみながら取り入れてください。

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こちらから折り返しますので、ご希望の方は
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留守番メッセージにお残しください。

★★現在、混み合う日が多くなっております。
当日・前日のご予約でも、
キャンセル等の空きがあればご案内しておりますが、
ご希望に添えない場合もございます。
できるだけ早めの事前予約がおススメです。

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