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日進市 仙腸関節障害の治療

2018-04-29 [記事URL]

腰痛を引き起こす症状のひとつと考えられる仙腸関節障害

腰の痛みを引き起こす症状には様々ありますが、中年以降に起こる腰椎の変性・側弯変形の腰椎変性側弯症というのもそのひとつです。
ただ病態は複雑で側弯があるからといって必ず症状が生じるわけではないのですが、通常腰痛・下肢痛・しびれ・歩行障害などを生じます。
腰から足にかけて伸びている坐骨神経が、様々な原因で圧迫・刺激されることで起こる坐骨神経痛もあって、痛みやしびれなどの症状が見られることが多いです。
また、腰痛に引き続いてお尻や太ももの後ろや、すね・足先などにも痛みやしびれがあらわれますし、麻痺や痛みで歩行障害を伴うこともあります。
それから仙腸関節障害というのも腰痛を引き起こす可能性が考えられる症状です。

骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にあるのが仙腸関節で、周囲の靭帯で強固に連結されています。
画像検査ではほとんど判らない程度の3~5mmの透き間があって、わずかな動きを有しているのです。
脊椎の根元に位置していて、日常生活の動作に対応できるように、ビルの免震構造のように根元から脊椎のバランスをとる働きをしていると考えています。
中腰での作業や不用意な動作、繰り返しの負荷により関節に不適合が生じて、それにより痛みが発生します。
出産後の腰痛や老若男女に関係なく起こる腰痛の原因になると言われていて、決して稀な症状ではないのです。

仙腸関節障害で見られる症状は、片側の腰臀部痛と下肢痛で、腰痛の部位は仙腸関節を中心とした痛みが一般的です。
ただ、臀部・鼠径部・下肢などにも痛みを生じるケースがあります。
また、ぎっくり腰のような急性腰痛の一部は、この仙腸関節の捻挫が原因と考えられていますし、仙腸関節の捻じれが解除されないまま継続すると慢性腰痛の原因になると考えられています。
そして、このような症状を引き起こすため、長い時間椅子に座れない、仰向けに寝られない、痛いほうを下にして寝られないといった状態になります。
また、歩行開始時に痛みがあるが徐々に楽になって、正坐は大丈夫という患者さんもいます。

仙腸関節障害の治療としては、基本的に安静。鎮痛剤・骨盤ゴムベルトの使用といった保存的治療が行われます。
骨盤ゴムベルトは、仙腸関節の微小な不適合の発生を抑える効果がありますし、仕事復帰時などの再発予防にも使用することができます。
骨盤ゴムベルトを使用する際には、前締め・後締めの両方を試して疼痛が軽減される方を選択します。
ただ、経過によって変わっていくこともあるので、その点も理解しておく必要があります。
これらの治療で改善しない場合には、局所麻酔剤を仙腸関節に注射する仙腸関節ブロックを行います。
これにより痛みが軽減されることで仙腸関節の適合が良くなって、症状が回復に向かうと考えられています。
また、稀ですがこれらの治療を行っても強い症状で日常生活に支障をきたす場合は、仙腸関節の微小な動きを止める仙腸関節固定術という手術が行われます。

 

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日進市 恥骨結合離開の予防

2018-04-28 [記事URL]

出産に向けて注意すると恥骨結合離開の予防につながる

恥骨は骨盤を形成する骨のひとつで、左右一対で骨盤の前方下部にあって線維性軟骨と靭帯で繋がっています。
この部分を恥骨結合と言って、妊娠をしていない女性の恥骨結合は通常3mm程度といわれています。
また恥骨結合は基本的には動きませんが、妊娠をするとリラキシンという女性ホルモンが分泌されます。
このホルモンは関節や靭帯を緩める作用があって、分娩が近づくと胎児が産道を通りやすくするために、仙腸関節や恥骨結合が緩んで産道を広げるのです。
このように赤ちゃんの成長と共に骨盤への負担が大きくなることや、赤ちゃんが産道を通りやすくするため、左右の骨盤をずらすような激しい動作などによってずれが生じたり開いてしまったりすることがあります。
ちなみに産前・産後は誰でも恥骨結合に多少の開きがあって、個人差はありますが分娩が近づくと約1~2cm程度開いてきます。

恥骨痛が起こる原因は、リラキシンの影響で靭帯や関節が緩んで、妊娠経過と共に骨盤への負担が大きくなっていくことです。
一方、恥骨結合離開の原因は、吸引分娩・鉗子分娩・巨大児・無理ないきみによる筋肉疲労など、分娩時の状況が大きく影響していると考えられています。
その他にも普段の運動習慣・筋肉量・姿勢の悪さなど様々な要因がプラスされて生じるのです。
また生活習慣の変化で元々骨盤に歪みが生じていたり、筋力の低下・柔軟性が低下していたりするケースも多くあります。
そして妊娠によりリラキシンホルモンが分泌されることで、関節や靭帯の緩みが妊娠初期から骨盤へダメージを与えると考えられます。

症状ですが離開が見られる場合は自力で歩行できないほどの痛みをともないます。
また、なんとか後ろには歩けるけど前に歩けないとか、足が上がらないなどといった特徴的な症状が認められます。
しかし、出産後時間の経過と共に恥骨結合の隙間は徐々に回復していくので、それに伴って痛みが軽くなっていくことが多いのです。
退院する頃には分娩直後の半分程度に戻り恥骨の痛みも少しずつ軽くなりますが、産後12週間を経過しても恥骨結合が6mm以上開いているときは恥骨結合離開と判断できます。
そのような状態の場合には、自分で左右の恥骨の間にある隙間を触ると、くぼみとして自覚することができます。

予防方法ですが、分娩経過中に吸引分娩や鉗子分娩が行われるかは予測はできないので、本来は予防はできないのが現状です。
しかし、出産に向けて様々なことに注意することで予防につなげることはできます。
具体的には、適度な運動を行い筋肉量を維持する、正しい姿勢を心がけ骨盤の歪みを防ぐ、ストレッチを継続して行って体の柔軟性を保つなどです。
これらにより体の準備をしておくことで、出産時の骨盤に起こる恥骨結合の離開は、ある程度予防することもできると考えられます。
特に、妊娠初期から恥骨に痛みを感じる方や、経産婦は産後に痛みが悪化して、離開を生じる可能性が大きいので注意が必要です。
ちなみに経産婦は、1人目より2人目、2人目より3人目と、体への負担が大きくなることを認識しておくことです。

 

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日進市 腰痛の本当の原因

2018-04-10 [記事URL]

腰痛の本当の原因を知る名医は?

長い間慢性的に腰の痛みに悩まされ耐え切れなくなったために、病院を受診してレントゲンやMRIなどの検査を受けた結果、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断される方が多いです。
このように腰の痛みの原因の約9割は椎間板ヘルニアか脊柱管狭窄といわれていますが、医師の指示通りの治療をしても腰の痛みが解消されないという方も少なくないのです。
それはなぜなのかというと、腰の痛身を引き起こしている本当の原因が別のところにあるからと、腰痛の名医といわれる医師が言うのです。
そして、本当の原因を治療するとウソのように腰の痛みが解消する方がたくさんいるのです。
つまり、慢性的な腰の痛みに悩まされている方は、画像診断による腰の痛みを引き起こしている原因の判断が間違っていると考えられるのです。
どういうことなのかというと、画像診断により椎間板ヘルニアと診断されたとしても、そのヘルニアから痛みが出ているわけではないと言うことです。

背骨を構成する椎骨と椎骨の間には、クッションの働きをする椎間板という軟らかい組織があって、腰の部分にある腰椎も同様になっています。
この椎間板があることにより硬い骨同士は互いに傷つかず、前後左右にスムーズに動くことができるのです。
レントゲンやMRIなどの画像検査で、椎間板が押しつぶされて変形した椎間板が外に飛び出していることが判明すると、それが背中の神経を刺激しているから腰が痛いんでいると診断されます。
しかし、そのように画像を見せられて説明された人のうちで、本当に椎間板ヘルニアが原因で腰の痛みを生じている人は約3%なのです。
つまり、残りの97%の人は椎間板ヘルニアだから腰が痛いということではないのです。

では、なぜこのような間違った診断がされるのかというと、椎間板ヘルニアという疾患が発見されて以降、この椎間板こそが腰の痛みの原因と誰もが信じてきたからです。
また、医学の教科書をはじめ様々な書籍でも書かれていましたし、この定説にさらに拍車をかけたのがMRIの普及で、椎間板の変形が撮影できたためなのでする
そして、これにより画像信仰が加速させたことが、落とし穴になっていると腰痛の名医が言っています。
ただ、近年になってようやく常識が変わり始めてきて、目に見える画像だけに注目して治療を考えることに対して、疑問の声が高まりつつあるのです。

では、本当の原因は何なのかというと、仙腸関節が捻じれてひっかかり動きが悪くなった状態にあることが、腰の痛みを引き起こしているのです。
つまり、先に触れた97%の腰の痛みは仙腸関節によるもので、仙腸関節を正常な状態にすることで腰の痛みは解消されるのです。
腰の痛みで病院を受診して椎間板ヘルニアと診断された場合には、本当の原因は仙腸関節と一度は疑ってみる必要もあります。
いずれにしても、的外れな治療や手術は百害あって一利なしなので、腰痛の名医といわれる医師を探して受診するように心がけることです。

 

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日進市 手足のしびれと関係が考えられる病気

2018-04-01 [記事URL]

手足のしびれに関係する病気と原因

手足のしびれを生じると単に不快なだけではなくて、発生した原因が分からないことが多いので心配の種になることも少なくない症状です。
体のいろいろな部分に起こる症状ですが、特に手足・腕・脚によく見られる傾向にあります。
一般的には無視しても問題がないことも多いのですが、発生原因に心当たりがなくて頻繁にしびれを感じる時には、体の何かが正常に機能していないとか、何かの病気という可能性を指示しているケースもあります。
しびれ自体は軽い症状ですが、深刻な病気の症状である可能性も考えられるので、頻繁にしびれを感じる時には病院を受診することが重要です。
そこで、手足のしびれと関係が考えられる病気や原因には、どのようなものがあるのかを知っておくのも参考になります。

しびれを伴いながら感覚が鈍くなってしまう感覚鈍麻と呼ばれる病気の症状として発生している可能性があります。
2つの症状が同時に起こっている場合は、ただの一時的なものではない可能性もあるので注意が必要です。
神経系の疲労や消耗など循環系のトラブルによって、散発的にしびれを感じることもあります。
しびれが酷くなって継続的な症状になるような場合は、深刻な病気を示唆している可能性があるので医者の診察を受けることをおすすめします。
ビュルガー病の初期症状として虚血と呼ばれる血流の悪化で痛みが現れると共に、手に続いて手の指・足に継続的なしびれと感覚の鈍さを感じるようになります。
正しく治療しないと壊疽を引き起こしてしまう非常にデリケートな病気です。

血糖値が上がることで引き起こされる糖尿病はポピュラーな生活習慣病のひとつになっていて、典型的な症状の一つとしてしびれがあります。
これは血流が悪くなることが要因で起こるのですが、潰瘍の現れを示している可能性もあって壊疽を防ぐためにも早めの処置が必要不可欠です。
痛みを感じたりその部分が敏感になったり、手足のしびれが起こったりするのは多発性硬化症の初期症状のひとつです。
これらの症状を引き起こしているのは、患部への血流不足と神経系のトラブルと考えられています。
急性炎症性脱髄性多発根神経炎というのは、神経が筋肉に信号を送るのを妨げる非常に稀な病気で、この病気の症状のひとつとしてしびれがあります。
特に脚や足先に現れますが時間が経つと腕や手にも広がっていきます。
夜になると現れる末端のしびれは、むずむず脚症候群という疾患の症状と関係している場合が考えられます。
ただ、痛み・痙攣・皮膚を刺すような痛みなど、様々な症状のひとつとして起こるのです。
発症する原因については分かっていませんが、貧血・腎不全・末梢神経障害などが関係していると考えられています。

手足のしびれを引き起こすその他の原因としては、神経の損傷・椎間板ヘルニアによる脊髄神経の圧迫・ダニやクモなどを含む虫刺され・特定の薬の副作用などがあります。
また、カルシウム・カリウム・ナトリウム値が異常、ビタミン不足なども原因になります。
このように様々な病気や原因が関係してくるので、安易に考えないで病院の受診などを検討することをおすすめします。

 

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日進市 梨状筋症候群

2018-03-29 [記事URL]

坐骨神経痛を引き起こす要因になる梨状筋症候群

臀部の痛みとなって拡散する坐骨神経痛は、梨状筋症候群や梨状筋の硬直化・炎症の結果による場合もあります。
この梨状筋は仙骨から始まって大坐骨切痕の下を通り、大腿骨の先頭で大腿骨大転子の先端につながる小さいが極めて重要な筋肉です。
ただ、腰椎神経根障害や一次仙骨機能障害などの他の骨盤や背中下部の筋骨格異常に類似しているので、臨床環境において見過ごされがちです。

発症する正確な原因については必ずしも識別できるわけではないのですが、一般的な原因としては筋肉炎症・仙腸関節かヒップなどの近傍構造の炎症後の筋肉の痙攣です。
この痙攣・炎症・硬直化は貧弱な体のメカニズムで引き起こされる場合があって、この姿勢では筋肉や周囲の構造に異常な負荷がかかることで引き起こされます。
また男性よりも女性の方が罹りやすいのは、女性の体のメカニズムが異なるからで、ヒップの大腿四頭筋が男性よりも広がっていて関節がより広がる傾向にあるためです。
極端に足を外へ回したままにしておく姿勢では、梨状筋が硬直化して痛みや不快感に襲われる確率が高くなります。
例えば、片足をお尻の下にして座ったり、一晩中ベッドにがにまたで寝たり、机に両脚を広げて座って向かったりすると、お尻が外へ回ったままになります。
また、お尻と腹が突き出た脊柱前彎過度な状態で立つことも背中下部と梨状筋に大きなストレスが掛かって、お尻と脊柱の回りの筋肉が硬くなるのです。
その結果、一部の筋肉が伸びた状態で弱まり別の筋肉は引き締められ収縮した状態になってしまうのです。
もっともよく影響を受ける筋肉は、胴体を伸ばす筋肉で脊柱を安定化させるために使用される脊柱起立筋と腰方形筋でそれが硬直化します。
また、腹直筋・内部と外部の斜紋筋・臀部伸筋・膝腱や大臀筋で弱体化しますし、股関節屈筋も硬直化します。

梨状筋症候群の治療としては、まず梨状筋の収縮や刺激を引き起こしてしまうような悪い姿勢を取らないことが重要です。
これは、発症している場合と予防の両方に関係することで、座っている時・横になっている時・歩いている時にがにまたを続けると、お尻の外部回転を防止できて梨状筋の収縮や炎症を軽減できます。
また、氷と熱を用いて梨状筋の炎症を和らげると、坐骨神経への刺激を軽減することになって、足から拡散する神経痛を軽くできます。
その際には、氷を使ってこの領域の炎症を軽減し痛みを緩和すると共に、加熱することで治癒を早め同時に血液の供給も増加します。
つまり、痛みを和らげて治癒を速めるためには、氷と熱を交互に使用すると良いのです。
1ヶ月間痛みが無かった後には、臀筋のストレッチになり梨状筋を支持する体操となる臀筋ブリッジやミニスクワットを始めると良いです。
無理をすることなくゆっくりと開始して徐々に回数を増やして毎日反復するように心がけましょう。
それから整体や整骨院などで施術を受けることは、痛みを和らげると共に収縮・炎症・痙攣をした筋肉を伸ばしやすくなるので、治療院での施術も治療として検討すると良いです。

 

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日進市 先天性股関節脱臼の治療後

2018-03-19 [記事URL]

股関節を構成する骨の破壊や変性で発症する変形性股関節症

太ももの付け根にある股関節の構造は、骨盤の一部である寛骨臼の臼蓋という受け皿に、大腿骨の丸い部分がすっぽり収まっています。
そして、その臼蓋と大腿骨頭の表面は、それぞれ2~3mmの軟骨に覆われていて、その周りはごく少量の関節液が入っている関節包という袋に包まれています。
この関節液は関節軟骨に栄養を与えると共に、運動する時には潤滑油として作用して、曲げたり伸ばしたり開いたり閉じたり回したりなどといった動作がスムーズにできるのです。
こうした股関節で先天性や後天性の疾病・外傷により関節軟骨の破壊、または変性が生じた状態を変形性股関節症といいます。
そして、破壊された軟骨は修復することがほとんどないために、次第に軟骨下の骨に対しても影響が及ぶようになります。
このように骨が障害されると修復反応として過剰な骨が形成されて、大腿骨の骨頭が本来の丸い形からいびつに変形して関節症が進行します。
その結果、痛み・跛行・関節の動きの制限といった症状が発生するのです。

日本人においては先天性股関節脱臼の治療後や、発育期に生じる臼蓋の発育不全に由来するものが多くて全体の約90%を占めています。
寛骨臼の発育が不十分で骨頭を十分に覆うことができないことから、一部の軟骨に負担が生じて傷みやすくなるためです。
この先天性股関節脱臼・臼蓋形成不全というのが圧倒的に女性に多く発症するため、変形性股関節症も女性に多くみられるのです。

治療法としては保存的治療と手術療法があって、通常はまず保存的治療から始めます。
保存的治療として日常生活の見直しや環境を整えるというのがあって、股関節や下肢への負担になる原因を取り除くことです。
通常の仕事や家事などを負担をかけるからといって簡単にやめるわけにはいかないので、負担を少しでも軽くする工夫が必要となります。
その為には、家族や周囲の人・職場の人など理解と協力が必要不可欠になります。
また体重のコントロールも大事なことで、体重は股関節に負担を与える大きな要因となるので、肥満を解消するなどコントロールは重要です。
それから杖の使用は股関節への負荷を軽減するうえで有効なことですが、杖を持つことに抵抗のある方も少なくありません。
杖の使用はもちろん必須ではないので、使用するかについてはしっかりと検討する必要があります。

股関節に痛みがあると動かしたくないということにより、股関節周の筋力が弱ってしまいますし、動かさないとさらに関節可動域が狭くなって筋力も低下してしまいます。
このような悪循環をそのままにしていると良くないので、可能な範囲内で関節のストレッチと筋力強化を心がけることが治療として重要です。
痛み止めの服用も治療のひとつで、その際に用いられるのは非ステロイド性消炎鎮痛剤で、これは痛みを軽減させると共に炎症を鎮める作用があります。
ただし、長期間にわたって漫然と服用すると内臓にも悪い影響を及ぼすのでおすすめできません。
こうした保存療法でも改善が見込めない時には、骨切り術か人工関節に換える手術が検討されます。

 

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日進市 腰椎分離症の主な症状

2018-03-10 [記事URL]

神経を刺激して腰痛の原因になる腰椎分離症

腰椎分離症は、腰椎の骨の一部が離れてしまうもので、腰椎が不安定になることにより神経を刺激して腰痛の原因になることが多いです。
ちなみに、一般の人では約5%%程度の人に発症するのですが、スポーツ選手になると約30~40%の人が発症すると言われています。
また、13~14歳のジュニア期をピークに男子の発症が圧倒的に多くて、それが原因となって分離すべり症に進行していく場合も少なくありません。
発症する原因として考えられることは、子供のころにスポーツなどで繰り返し負荷がかかったことで疲労骨折を起こしたためです。
好発種目として考えられるのは、野球・バレーボール・バスケットボール・サッカー・柔道・ラグビー・ウエイトリフティングなど、頻回に体幹の前後屈及び回旋をするスポーツです。
このように、発育期のオーバートレーニングによる場合が多くて、好発部位としては第5腰椎で両側性の場合も多く見られます。
ただ、スポーツをする子供全てに発症するわけではないので、筋肉の柔軟性低下や成長期の骨強度の低さなど体質的な要素も発症に関係していると考えられます。

腰椎分離症の主な症状としては、腰部痛・臀部痛・大腿外側の重苦しいとかだるいといった鈍い痛みで、両側に起こることもあります。
また長時間の運動だけではなくて長時間の立位・座位・中腰姿勢でも起こりやすいのですし、疼痛のために脊柱起立筋の緊張が高まります。
しかし、一般的には神経麻痺症状を伴うことはありません。
診断に関しては、腰椎レントゲンで特に45度斜位像により分離部が確認できた場合には発症していると診断されます。
またCTではレントゲンよりも分離部が確認しやすいのですが、MRIでは所見がなくて椎間板ヘルニアとの鑑別のために用いられる検査になります。
こうしたレントゲン所見として脊柱生理的弯曲が、腰椎の過前弯になっている人が多いのです。
この理由は、姿勢不良による腸腰筋・大腿筋膜張筋・大腿直筋・ハムストリング筋・背筋などの収縮機能が低下していることによるものです。

腰椎分離症の治療のポイントは、先に触れた過剰な前弯を改善することで、それにより症状の痛みは徐々に回復することになります。
ただ過剰な前弯の治療だけですべての問題が解決するわけではなて、それは体の関節・筋・筋膜などが繋がりがあり協調し合うようになっているからです。
特に腰椎は頸椎と非常に関連性を持っているので、頸椎を調整すると腰椎の状態が変わります。
過剰な前弯(反り腰)と関連性の高い筋肉は腸腰筋の中の大腰筋で、大腰筋が固く短縮すると腰椎を引っ張って前弯を徐々に形成していきます。
しかし、姿勢不良だけで大腰筋ばかりが硬結することはなくて、筋や筋膜の繋がりで密接に関連している頸椎と関る斜角筋・胸鎖乳突筋・後頭下筋などの調整しなければ大腰筋は改善しないのです。
一般的な病院では痛みが発生している患部だけを治療する対処療法が主流になるので、全身を見て治療する整体や整骨院での治療の方が適していると考えられます。

 

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日進市 分離症が発生する要因

2018-03-01 [記事URL]

分離症の二次的に生じる分離すべり症

腰椎の前側の椎間板がついているところが椎体で、椎弓は腰椎の後側の椎間関節がついているところですし、椎弓と椎体の間には椎弓根があります。
腰椎分離症というのは、椎弓のところで骨の連続性が無くなって、椎弓と椎体が離れた状態で、分離すべり症というのは、分離症で後側のところの支持性がないため前側に椎体がずれるものです。
腰痛を繰り返したり腰痛と下肢痛が慢性的になったりすることが多くて、重度なもの以外は排便・排尿障害が起こることはありません。

分離症が発生する要因としては、後天性のものと先天性のものがあって、先天性のものは椎弓や椎体の形態の異常があることが多いので、すべりを起こす場合があるので注意が必要です。
後天性の多くはスポーツなどで子供の頃に負荷が繰り返されたことによる疲労骨折が起きると考えられていますが、スポーツなどはひとつの要因で体質的な要因もあるのです。
症状として最も多いのは腰痛で、重労働や長時間の立ち仕事の後、同じ姿勢を継続した後などに強い痛みが現れます。
痛みは鈍く重いもので後ろに体を反らせると強い痛みになりますし、場合によっては脚のしびれや痛みの神経根症状が現れることもあります。
しかし、発症したからといって必ずしも症状が現れているとは限らないので、逆に注意が必要となることもあるのです。

青少年の急性期の腰椎分離症の場合の治療としては、コルセットを6ヶ月程度装着することで分離が発生した骨の癒合が期待できます。
ただし、コルセットとして市販されている製品では効果は期待できないので、腰部の型を整形外科でとって製作するコルセットの使用が必要になります。
成人の場合は仕事中にコルセットを装着することで腰痛を予防する効果が期待できます。
また筋弛緩薬や消炎鎮痛薬などを疼痛に対して用いるといった薬物療法として実施されますし、狭窄症が併発している場合には、末梢循環改善薬という馬尾神経の血液の流れを促すものが用いられます。
このような保存療法以外にも、神経ブロック療法や理学療法などといった治療も行われますが、このような保存治療でも改善が見込めない場合には手術療法も選択肢として考えられます。
特に分離すべり症の場合には、椎弓と椎体の連絡性が途絶える安定しない状態が要因になっているので、一般的に脊椎固定術と言われる手術が行われます。
この脊椎固定術というのは、安定しない椎骨の動きを無くすためにお互いを固定するもので、チタン合金製の固定器具が補助的に使われます。
特殊なケースとして青少年の椎間板変性がない分離症の場合には、分離部修復術という分離部を接続する方法が実施されることもあります。

分離すべり症は、根本的に分離症から二次的に生じる症状なので、まずは腰の分離症を発症している人は注意が特に必要です。
発症しないように分離症を予防することが大切で、その予防方法としては猫背にならない・ウォーキングなどの運動をする・肥満にならない・あまり中腰にならないというのがあります。
まずは分離症を発症しないように、こうした予防法を心がけることです。

 

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日進市 側弯症の子供

2018-02-28 [記事URL]

側弯症に関する様々な疑問や質問

子供に発症することが多い疾患のため、両親としては側弯症についての様々な質問・疑問があります。
そのひとつは、どのようなタイプがあるのか、また圧倒的に多いタイプの特発性とどのように違うのかということです。
まず特発性というのは、多くの症例における発生原因が未だにしっかりとは分かっていませんが、家族内発症の傾向があると言われています。
幼児と小児に発症するのですが、ほとんどは10歳から成長が終了するまでの間に起こりますし、これといった予防するための手段や方法はありません。
先天性とは生まれた時に存在する状態を意味するもので、出生前の脊椎形成時期にすでに生じています。
椎体の一部が完全に形成されないか、適切に分節化しなかったことにより発症するものです。
この先天性タイプでは心臓や腎臓の問題、またその他の病的状態を合併している可能性が少なくありません。
神経筋原性というのは、神経と筋肉に影響を与える病態が脊柱に発症することで起こるもので、主な原因は筋肉のアンバランスや弱さにあります。
この神経筋原性には、脳性麻痺・筋ジストロフィー・脊髄損傷などが含まれます。
このようにいくつかの種類があって、それぞれで違いがあるのです。

次に疑問になるのは、思春期に発症するものはどの程度深刻な状態なのかということです。
思春期に発生するものは生命を脅かす疾患ではなくて、ほとんどの彎曲については深刻な問題にはならないのですが、彎曲が大きいと成長に影響を及ぼしますこともあります。
また彎曲が大きくなると心臓や肺といった臓器に病的状態を引き起こす可能性がありますし、非常に厳しい弯曲になると、稀なことですが神経根や脊髄を圧迫して麻痺を生じさせる可能性があるのです。
ただ適切な治療を実施することで、このような厳しい状態に進行することを防ぐことはできます。
背中の痛みを引き起こすのかといったことも疑問になりますが、通常は背中の痛みの原因になることはありません。
ただ、大きな弯曲では不快感の原因につながることは考えられます。
しかし、背中の痛みが酷い場合や手足の力が入りにくい場合、しびれが生じている場合などは医師に相談する必要があります。

背骨の弯曲は自然に矯正されるのかということも疑問となります。
特発性側弯症の弯曲は治療を必要としない程度のわずかな湾曲ということが多いのです。
その為、多くの子供は通常の生活を送り成長していくのですが、その小さな弯曲が自然矯正されることは基本的にありません。
側弯症の子供は普通の生活を送ることができるのか、また運動やスポーツに参加することは問題はないのかといった質問があります。
手術を必要としない軽度から中度の側弯症がある場合でも、発症していない人と同じ活動やスポーツに参加することができて、特別な活動の制限はほとんどないです。
また治療で手術を受けた人も手術をしていない人と同じスポーツを行うことができます。
ただ、新たな活動を開始する前には、特に制限があるかどうかを医師に確認することをおすすめします。

 

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日進市 腰椎分離症の診察

2018-02-23 [記事URL]

【腰椎分離症の症状】

腰椎分離症の症状は、腰痛です。
腰あたりに痛みを発生し、お尻や太もも部分に痛みが発生することもあります。
そのため、ただの腰痛と思い、放置してしまう人も少なくないようです。

早い人で10歳くらいから発症し、高齢者まで広い範囲の世代で発症してしまいます。
ある程度の年齢になったら、誰もが発症してしまう恐れがある症状といえます。

主な原因は、若い頃にジャンプなどで腰に大きな負担がかかってしまい、腰の広報部に亀裂が入ってしまうことで生じてしまいます。
ただし、1回のケガで発症してしまうということはなく、繰り返し腰部分に負担を掛けた事により発症してしまうケースが殆どです。
特にスポーツ選手に多く、スポーツ選手全体の30~40%に発生してしまいます。
スポーツを行っている、もしくは行ったことがある人は要注意です。

腰椎分離症は、症状があっても日常生活ができる状態の場合が大半です。
そのため、痛みを我慢して過ごしている人も多くいます。
しかし、悪化してしまうと神経の圧迫などが発生してしまい、腰や足に大きな弊害が起きてしまうことがあります。
腰椎分離症になったら、悪化させないことが大事となります。

腰椎分離症の診察は、レントゲンで行います。
レントゲンで確認しやすい症状ですので、レントゲンで簡単に診断ができます。

【腰椎分離症の改善方法】

腰椎分離症は、軽度な状態で改善していくことが大事となります。
腰椎分離症の改善方法を、ご紹介していきます。

・硬性コルセットの装着
硬性コルセットの装着により、固めて骨折状態を改善していく方法です。
激しい運動や動きは一切せず、硬性コルセットで固定して2~3カ月ほどかけて治療していきます。
適切なコルセットケアをすることで、9割は改善すると言われています。

・ストレッチ
固定ケアをしない場合は、運動で周りの筋肉をやわらげることも効果的です。
腰部と骨盤の筋肉を伸ばすストレッチをし、治癒力を高めます。

・電気治療
電気治療を行うことで、痛みを軽減へとみちびくことができます。
歩けないほど痛い時でも、電気治療でかなり改善することができますよ。

・薬物療法
痛みがひどい場合は、薬物療法で痛みを緩和させることができます。
あくまで痛み止めなので、治療とはなりません。

・温熱療法
温熱を与えることで、患部の筋肉を柔軟にして痛みを改善へと導くことができます。
自分で貼るカイロや入浴で患部を温めるだけで、かなり効果的な温熱治療へとみちびくことができます。

・手術
あまりにも状態がひどい場合は、手術をすることもあります。

いかがでしたでしょうか。
腰椎分離症は、軽度であれば完治できる症状です。
しかし、悪化してしまうと100%の改善ができない場合があります。
そのため、100%改善させるためには、初期段階で治療を行うことが大事となります。
この程度だから大丈夫と思わず、少しでもおかしいなと思ったらケアや治療を行うようにしましょう。
不安な場合は、専門医に相談すると良いですよ。

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キャンセル等の空きがあればご案内しておりますが、
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できるだけ早めの事前予約がおススメです。

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