日進市 顎関節症の要因に対する予防

日進市 顎関節症の要因に対する予防

2017-03-01

顎関節症の要因に対する予防や治療方法をしておく

顎の関節周辺で何らかの要因により痛みや口が開かないなどの機能低下が起きることを顎関節症と言います。
治療をしないでも自然に治るケースもあれば、適切な治療をしなかったことにより慢性化してしまう場合もあります。
また悪化してしまうと口があがない・顎に痛みやしびれがある・噛むと痛いなどの症状が起こって日常生活にも支障をきたしますし、肩こり・頭痛・食欲不振など全身の症状が発生することも少なくないです。
発症する原因としては、顎関節の未成熟・不適切な歯科治療・発症のしやすさなどをはじめ、顎に悪い癖・姿勢の悪さ・精神的ストレス・外傷や病気などがあります。
こうした原因は複数が重なり合って発症する場合が多くて、ひとつ原因だけで発症するケースは比較的少ないです。

ただ、それぞれの要因に対する予防や治療方法をしておくと参考として役立ちます。
頬杖・唇を噛む・顎を頻繁に動かす・無意識のくいしばりなど、顎に悪い癖と姿勢の悪さは咀嚼筋や顎関節に疲労・緊張を起こして発症につながります。
具体的な対処方法としては、物を食べる時には片方の顎だけで噛むのではなくて、両方の歯で噛むように心がけることです。
また横を向きながらテレビを観て食事をするのではなくて、まっすぐ向いて食事をすることも大切です。
それからほほ杖を長時間していたり、頻繁にほほ杖をついたりすることは良くないので、ほほ杖をつかないように意識する必要があります。
顎と肩で電話をはさむ癖がある方は、癖を治すと共にフリーハンドのツールを使用するなどの対策を考えることも大切です。

日中の歯の食いしばりや睡眠中の歯ぎしりがある方は、マウスピースを装着するといった方法を検討する必要があります。
また姿勢の悪さが要因になっていることもあるので、常に正しい姿勢を意識することや、ストレッチや体操などで体が凝り固まらないように心がけることです。
ただ根本的な対策としては脳や体の緊張を取り除いてあげることが必要なので、整体や整骨院で施術を受けることは効果的なので検討してみると良いです。

不適切な歯科治療による噛み合わせが悪いことが要因になっているのなら、根本的対策としては歯科治療のやり直しを考える必要があります。
また、土台となる顎が歪んでいるのなら顎の治療をまず行ってから、歯科治療を行うことが望ましいです。
精神的ストレスが要因で起こっているのなら、性格などを含めて生活の仕方を見直すことも必要です。
特に顎のことを気にし過ぎないようにすることが大事です。
外傷や打撲などが要因の場合は、予防しようがないのでケガをした際適切な治療をすることです。
他の病気が影響している場合も同様に、まずは発症要因になっている病気の治療することが重要です。

いずれにしても、まずは医師による診察・検査を受けて適切な対策を実施することが大事です。
自己診断で勝手な予防対策をすると症状を悪化させてしまう可能性もあるので、それだけはしないように心がけることです。

日進市 顎関節症の要因に対する予防なら、「ボディバランス大樹」にお任せください。


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