日進市 肩甲骨の状態チェックテスト
2017-05-30
今、話題の「肩甲骨はがし」実践していますか?
まだ、という方は、今すぐ毎日の日課に取り入れないとすごくもったいないですよ。
なぜなら、「肩甲骨はがし」は、やり方が簡単な上、さまざまなメリットが得られるからです。
ここでは、整体院や整骨院でも今すごく人気の施術メニュー「肩甲骨はがし」について紹介します。
【肩甲骨はがしって何?】
腕をグルグルと自由に動かせるのは、「肩甲骨」のおかげです。
肩甲骨は、肩、背中の上辺りにある骨で、腕を動かすと羽のように飛び出すのですぐに確認できます。
ただ、肩甲骨はその周辺の筋肉によって支えられているため、不良姿勢やストレス、その他運動不足等でガチガチに固まりやすい性質を持ちます。
そのため、適度にほぐすことが必要。
ガチガチの肩甲骨を放置すると、ひどい肩こりや頭痛、首の痛みや猫背などの不調の原因になるほか、バストのタレ、顔のたるみ、など美容面においても悪い影響を与えます。
逆に、肩甲骨の柔軟性を高めることで、不調を改善しながら、バストアップ、その他、代謝機能促進によるダイエット効果などの女性にとって嬉しいメリットもたくさん得られます。
やり方を紹介する前に、現在の自分の肩甲骨の状態を知るチェックをして見ましょう。
【肩甲骨の状態チェックテスト】
右手を右肩から背中に回しましょう。
左手は、左わき腹から背中上部に回し、右手と握手してください。
このとき、しっかり握手できるなら、左側の肩甲骨の柔軟性に問題はありません。
全く手が触れない、痛い、という場合は、肩甲骨がガチガチの状態でそのままでは大変です。
左も同じような方法でチェックしてみてください。
【やり方】
では、いよいよ肩甲骨はがしのやり方をいくつか紹介します。
・その1
両手を背中側でくみます。
そのまま腕を持ち上げてください。
10秒キープの繰り返し10回行ないましょう。
・その2
胸を張るように両手を広げます。
肘を曲げて、手のひらが顔の位置になるようにします。
このまま、背中側に腕を引きます。
胸をハリ、肩甲骨が動くのを意識しながら10秒キープします。
元の位置に戻り繰り返し10回行ないます。
・その3
ほかの運動の中に肩甲骨はがしを取り入れたい!という場合は、ウォーキングがお勧め。
ウォーキングの際、腕を大きく前後に振る、動きだけでも肩甲骨を効率よく動かすことが出来ます。
その時は、腕の振りにあわせて、肩甲骨が動くのもしっかりと意識しましょう。
肩甲骨はがして、痩せ細胞(褐色細胞)を刺激しながら、下半身の筋力アップも同時にできるウォーキングなら、スピーディーなダイエットにも効果てきめんです。
上記で紹介した肩甲骨はがしは、特別な器具も必要ありませんし、運動が苦手な方でもすぐに実践できる方法です。
その1から、その2までを毎日の日課とし、ウォーキングは、時間にゆとりのある場合にのみ、取り入れるといいでしょう。
ちなみに、ウォーキングは、1日30分ほどからでも十分効果はあります。
無理をしない程度に続ける、事が重要です。
日進市 肩甲骨の状態チェックテストなら、「ボディバランス大樹」にお任せください。