日進市 腰痛の本当の原因
2018-04-10
腰痛の本当の原因を知る名医は?
長い間慢性的に腰の痛みに悩まされ耐え切れなくなったために、病院を受診してレントゲンやMRIなどの検査を受けた結果、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断される方が多いです。
このように腰の痛みの原因の約9割は椎間板ヘルニアか脊柱管狭窄といわれていますが、医師の指示通りの治療をしても腰の痛みが解消されないという方も少なくないのです。
それはなぜなのかというと、腰の痛身を引き起こしている本当の原因が別のところにあるからと、腰痛の名医といわれる医師が言うのです。
そして、本当の原因を治療するとウソのように腰の痛みが解消する方がたくさんいるのです。
つまり、慢性的な腰の痛みに悩まされている方は、画像診断による腰の痛みを引き起こしている原因の判断が間違っていると考えられるのです。
どういうことなのかというと、画像診断により椎間板ヘルニアと診断されたとしても、そのヘルニアから痛みが出ているわけではないと言うことです。
背骨を構成する椎骨と椎骨の間には、クッションの働きをする椎間板という軟らかい組織があって、腰の部分にある腰椎も同様になっています。
この椎間板があることにより硬い骨同士は互いに傷つかず、前後左右にスムーズに動くことができるのです。
レントゲンやMRIなどの画像検査で、椎間板が押しつぶされて変形した椎間板が外に飛び出していることが判明すると、それが背中の神経を刺激しているから腰が痛いんでいると診断されます。
しかし、そのように画像を見せられて説明された人のうちで、本当に椎間板ヘルニアが原因で腰の痛みを生じている人は約3%なのです。
つまり、残りの97%の人は椎間板ヘルニアだから腰が痛いということではないのです。
では、なぜこのような間違った診断がされるのかというと、椎間板ヘルニアという疾患が発見されて以降、この椎間板こそが腰の痛みの原因と誰もが信じてきたからです。
また、医学の教科書をはじめ様々な書籍でも書かれていましたし、この定説にさらに拍車をかけたのがMRIの普及で、椎間板の変形が撮影できたためなのでする
そして、これにより画像信仰が加速させたことが、落とし穴になっていると腰痛の名医が言っています。
ただ、近年になってようやく常識が変わり始めてきて、目に見える画像だけに注目して治療を考えることに対して、疑問の声が高まりつつあるのです。
では、本当の原因は何なのかというと、仙腸関節が捻じれてひっかかり動きが悪くなった状態にあることが、腰の痛みを引き起こしているのです。
つまり、先に触れた97%の腰の痛みは仙腸関節によるもので、仙腸関節を正常な状態にすることで腰の痛みは解消されるのです。
腰の痛みで病院を受診して椎間板ヘルニアと診断された場合には、本当の原因は仙腸関節と一度は疑ってみる必要もあります。
いずれにしても、的外れな治療や手術は百害あって一利なしなので、腰痛の名医といわれる医師を探して受診するように心がけることです。
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