日進市 バイクの事故治療
2018-05-25
バイクの事故治療は症状で通院方法を考えるのもひとつ
通勤の最寄り駅までとか、ちょっと近くまで買い物に行くときなどでは、自動車より手軽に乗れることからバイクを利用する方も多いです。
このように気軽に利用できることら、若者ばかりではなくて年配の方も利用するケースも少なくありません。
しかし、自動車と違って体が何も覆われていないので、事故に遭遇して転倒してしまう時には自動車事故よりもケガの程度が酷くなってしまう可能性が高いのです。
その為、大きな衝撃を受けていないし、大したケガではないと思っていても、突然痛みに襲われてしまうことも多いのです。
ですから、事故直後にあまり痛みを感じない時であっても、念のために病院を受診してレントゲンなどによる検査を受ける必要があります。
また、転倒した時にむちうち症を負ってしまうとも少なくないですし、ヘルメットの重みでむちうちの程度が酷くなることもあるので診断を受けることです。
それから、事故治療に自賠責保険を利用することもあるので、その為にもまずは病院を受診して診断書を出してもらうようにしましょう。
このように、まずは病院を受診するのが基本ですが、バイクの事故治療については症状による通院方法を考えるのもひとつです。
例えば、病院で骨折があると判明した時には、ギブスの装着など症状にあわせて経過観察しながら病院への通院が必要です。
ただ、ギブスが取れる状態になると次の段階としてリハビリが必要になって、そのまま病院でリハビリするのもひとつです。
しかし病院以外に接骨院で骨折完治後のリハビリや筋力トレーニングをしたり、ストレッチなどの施術や指導を受けたりするといった選択肢もあります。
ですから、病院で経過観察をすると共に、接骨院でリハビリを受けるといった併用もできるのです。
むちうち症や腰部の捻挫などが見られる場合は、痛みが軽くなったからといって通院をやめると後遺症になる可能性があります。
ただ、病院での対処療法では改善されないことも少なくないので、捻挫治療を得意とする接骨院で、骨の歪みや関節の異常、筋肉の不調などを施術するのもひとつの方法です。
このような場合も同様に、病院での定期的な検査を受けながら、接骨院で体のメンテナンスをするといった併用もひとつの治療方法になります。
自賠責保険を使用してバイクの事故治療をするのなら、病院でしか治療ができないと考えている方も少なくないですが、先に触れたように医療機関と治療院の併用は可能なのです。
また、事故直後に病院を受診して治療を受けていれば、その後接骨院に転院することは何の問題もなくできることなのです。
ただ、このように治療院で治療をする際には、治療院での継続的な治療が必要という診断書を書いてもらう必要があります。
それと共に、保険会社に治療する場所を変更するといった連絡をすることも必要で、こうした手続きが必要になることを理解しておく必要があります。
もし、こうしたことを忘れてしまうと治療費の請求などでトラブルが発生することもあるので注意が必要です。
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