日進市 バレー・ルー症状型

日進市 バレー・ルー症状型

2018-09-01

バイク事故治療を受けるにあたって

自動車と人、自動車とオートバイ、オートバイと人といった追突事故はもちろんのこと、ちょっとした接触事故や自損事故にしても、心身に受けるダメージは想像以上に大きいものです。
特に、事故後は体に不調をきたすこともなく平穏に過ごしていても、不意に後遺症が現れてしまうことは恐怖です。
また事故で体に不調があるにもかかわらず、病院ではまったく異常は見られませんと言われて、一向に症状が改善しなくて苦しむといったこともあります。
このように交通事故自体恐怖ですが、一番怖いのはむち打ち症による後遺症です。
オートバイは自動車と違って体を守るものがないためむち打ち症を起こしやすいですし、ヘルメットの重みで引き起こしてしまうことも少なくないのです。
それから交通事故が原因でむち打ち症になってしまう恐怖は、事故直後は症状が出ていないのに、数日経過してから徐々に痛みなどの症状が出てくる可能性が往々にしてあることです。

むち打ち症は極軽度な症状なら、ある程度の治療期間で治る可能性も少なくありません。
しかし、治療の経過が思わしくなければ慢性化する恐れもあって、そうなると一生悩まされてしまうことにもなりかねないのです。
慢性化するむち打ち症は、ある程度時間が経過してから痛みを発症して、時には鈍痛でなく鋭痛に見舞われることもしばしばあるようです。
このようなことにならないためにも、バイク事故を起こした時にはすぐ病院で検査を受けて、適切な事故治療を受けなければなりません。
交通事故だけでなくどんな病気にも言えることですが、早い段階で適切な処置を施すことが早い完治につながるのです。
処置が遅れることで慢性化すると持病になって、一生涯痛みに怯えながら生活しなければならないので、早期にバイク事故治療をすることをおすすめします。

こうした後遺症として多く見られるむち打ち症ですが、漠然とひとまとめにされていますが、厳密には何種類かに分類されているのです。
それぞれについて知っておくことも、バイク事故治療を受けるにあたって役立つことも考えられます。
頚椎捻挫型は、頚椎周辺の筋肉や靭帯などレントゲンに写らない軟部組織が損傷されたもので、むち打ち症全体の約70~80%を占めているといわれています。
首を伸ばすと首の後ろや肩の痛みが強くなりますし、首や肩の可動域制限を生じてしまいます。
その他にも、首や背中のこり・頭痛・めまいなどといった症状を起こすこともあります。

バレー・ルー症状型は、衝撃が首の骨を通り越して自律神経まで傷つけた時に発症するもので、めまい・耳鳴り・息苦しさなどの症状が見られます。
神経根症状型は、神経を支える根本が引き伸ばされたり、圧縮されたりして負荷を受けるケースで、体の各部位に痺れを感じたり力が入らないような症状がでたりします。
脊髄症状型は、直接脊髄まで損傷してしまう症状で、体に麻痺が残り知覚障害や歩行障害を併発してしまうことがあります。
脳髄液減少症は、非常に稀なケースで事故の衝撃などにより脳髄液が漏れて、様々な症状を併発してしまう場合があります。

 

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