日進市 急性腰痛症改善
2018-01-11
【急性腰痛症の原因を軽減することが急性腰痛症改善になる】
急性腰痛症というとあまり聞き慣れないかもしれませんが、いわゆるぎっくり腰のことです。
ぎっくり腰は、それまで全く予兆が無かったのに、いきなりなってしまいますよね。
想像もつかないような痛みが急にきて、どうしていいのかわからなくなってしまうものです。
できれば、ぎっくり腰にはなりたくないですよね。
ぎっくり腰になってしまう原因は、様々あります。
それらの原因に共通していることといえば、腰を支える働きが低下している時におきることです。
腰を支える動きが低下していると、腰への負荷がどんどん上がってしまいます。
腰の血流が悪くなってしまい、ぎっくり腰が起きやすい状態となってしまいます。
腰への負荷を軽減させることで、ぎっくり腰はなりにくいといえます。
腰に負荷がかかりにくい人は、ぎっくり腰になりにくい傾向があります。
ぎっくり腰になる人とならない人との差は、腰への負荷の違いが挙げられます。
【急性腰痛症の予防方法】
急性腰痛症いわゆるぎっくり腰にならないためには、予防をしておくことでなりにくい状態へとみちびくことができます。
誰でもできる、簡単で効果的なぎっくり腰予防方法をご紹介します。
・前屈みをしない
うつむき加減の前屈みの状態は筋疲労を起こしやすく、急性腰痛症ことぎっくり腰になりやすい状態となってしまいます。
前屈みには、極力ならないようにしましょう。
前屈みにならないといけない時は、腰を落として腰に負担をかけないようにしましょう。
・同じ姿勢で居続けない
座りっぱなし、立ちっぱなしなどの同じ姿勢ばかりしていると、腰を支えている筋肉の血流が悪くなってしまいます。
最低でも1時間毎に姿勢を変えるようにして、腰の筋肉に上手く刺激を与えるようにしましょう。
・荷物の持ち上げに注意する
急性腰痛症ことぎっくり腰になってしまうきっかけで多いのが、物を持ち上げる動作です。
重い物だけではなく軽い物でも、急性腰痛症ことぎっくり腰になってしまうこともあります。
腰に負担をかけないよう、床に膝を付けて物を持って立ち上がるなど、ゆっくりと腰に負荷を掛けるようにしましょう。
・体を休めるクセを付けよう
日中は色々と動き回るので、筋肉を酷使して神経も興奮してしまいます。
1日の終わりには、リラックスできる時間を取るようにしましょう。
疲労による筋肉のこわばりや凝りを、回復へとみちびくことができますよ。
・腰に負担を掛ける作業にはコルセットを使う
腰に負担を掛ける作業をする時は、コルセットを装着して行うことで腰への負担を軽くさせることができます。
コルセットは、ドラッグストアなどでも売っていますので、誰でも簡単に手に入れることができますよ。
お手頃のものなら、2千円程度購入できますよ。
いかがでしたでしょうか。
急性腰痛症ことぎっくり腰を起こさないためには、日ごろから予防を行っておくことが大事となります。
ぎっくり腰になりにくい状態にすることができるので、とてもオススメです。
日進市 急性腰痛症改善なら、「ボディバランス大樹」にお任せください。