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日進市 ぎっくり腰

2017-01-05 [記事URL]

腰が急に強く痛み出すのは「ぎっくり腰」かもしれません。
ここでは、ぎっくり腰の原因、対処法などを紹介します。

【ぎっくり腰とは?そのときどう対処する?】

一般的に「ぎっくり腰」とは、瞬間的に腰椎がはずれることでさまざまな痛みが現われます。
腰椎とは、腰を構成する骨で、ずれることによって、腰の筋肉があらゆる負荷にたえきれず、炎症を起こしている状態です。

ぎっくり腰になってしまうと、激しい痛みでどうすることもできずただ、じっと痛みが治まることを待つしかない、という状態が続きます。
そのような際には、慌てず、次のように対処してください。

まずぎっくり腰になったら、体を無理に動かさず、楽な姿勢を取りましょう。
ご自宅の場合は、体を丸めたり、リラックスできる体勢を整え、しばらく安静にしてください。

公共の場で、ぎっくり腰になってしまった場合も、決して慌ててはいけません。
ゆっくりと体を動かし、壁にもたれるなどして、安静を取りましょう。

痛みについては、筋肉の炎症が原因なので、患部を冷やすのがポイントです。
冷やすことで、痛み物質を抑えることができるので、しばらくすると徐々に痛みが和らぎます。

体が動かせるようになるまで、数時間から数日かかることもありますが、無理は絶対に禁物です。
ただ、安静にしすぎると筋肉が硬直して、症状が悪化することも考えられるので、痛みがとれたら今度は、ゆっくりと体を動かすようにしてください。

自己判断によって、症状を悪化する危険性も高いため、痛みが少しずつ回復したら、早めにお近くの整体院、接骨院を利用し、適切な処置を受けるようにしましょう。

【どんな人がぎっくり腰になりやすいの?】

最近では、20代、30代という若い世代でもぎっくり腰が増えています。
次に、ぎっくり腰予備軍と思われる危険な兆候を紹介しますので、心当りのある方は、早めに対処してください。

1.補正下着、ハイヒール

ダイエットのため、スタイルを良く見せるため、ファッションのため、という理由で女性に多いのが、体を強く締め付ける補正下着。
そして、足や腰等に負担をかけるハイヒール。

このようなファッション、衣類等で、足腰に必要以上の負荷をかけているにも関わらず、デスクワークや立ち仕事など、長時間同じ姿勢を取り続けるOLさんにコンパニオン、受付嬢などについては、大変危険。

補正下着やヒールは、血行を悪くし、筋肉の疲労を促します。
そのため、些細な刺激、動きでぎっくり腰になるリスクが高いので注意が必要です。

対処法として、体を締め付けないように工夫する、適度にマッサージやストレッチを取り入れる、定期的に骨盤矯正の施術を受けるなどがあります。

2・ストレス、疲労

ぎっくり腰の要因として、ストレスや疲労などの蓄積も深く関係しています。
特にストレスは、血行不良や神経系の異常などから筋肉の疲労に繋がり、ぎっくり腰になりますので、大変危険です。

ぎっくり腰にならないストレス解消法としては、お風呂があります。
39度前後のお湯にしっかりと体をつけることで、疲労が取り除かれ、さらに血行を促進することが出来ます。

水圧が体全体に程よくかかるため、足腰のむくみを取り除く事も可能。
最近では、シャワーでサッとお風呂を済ませるという方も多いようなので、週に2,3回程度は湯船につかる習慣をつけましょう。

上記の方法で、少しでもぎっくり腰のリスクを減らしてくださいね。

日進市 ぎっくり腰なら、「ボディバランス大樹」にお任せください。


日進市 産後の腰痛の原因

2016-12-29 [記事URL]

産後の腰痛って本当に辛いですよね。
待ちにまったベビーと合える最大の喜びとは裏腹に容赦なく襲い掛かる産後の腰痛に憂鬱になっちゃう方も珍しくないかもしれません。

そこで辛い産後の腰痛を少しでも解消する方法をいくつか紹介します。
快適で貴重なベビーとの時間を満喫するためにも、ぜひお役に立ててください。

【産後の腰痛の原因って?】

産後の腰痛を解消するために、「なぜ、産後のママは腰痛で悩まされるのか」を知る必要があります。
原因が分からなければ、いくらケアしても意味ありませんものね。

では、どのような原因が考えられるか調べてみました。

1・骨盤の歪み

妊娠から出産にかけて、ママの骨盤はかなり大きくゆがみます。
胎児が大きくなるにつれ、お腹が前に突き出し、それを無理な姿勢で支えるという特殊な状況下では、致し方ありません。

ただ、それ以外にも、妊娠から産後にかけて分泌する女性ホルモンの影響も受けて、骨盤はかなりゆがみやすい状態に置かれています。
その結果、ママの骨盤は、妊娠以前に比べ、グラグラの状態。

骨盤は、体の中心にあって、上半身と下半身のバランスを整える重要な役割りがあります。
その骨盤が歪んでしまうと、当然、腰への負担は深刻で、産後の腰痛へと影響を及ぼします。

2・筋力の低下

妊娠から産後にかけてかなり運動不足になります。
体重の増加や骨盤の歪みという状況で筋力が低下すると、体を支えるのは、もはや不可能。

その影響は、ダイレクトに腰、股関節に加わり、産後の腰痛、股間節痛となって症状が発生します。

3・ストレス

産後の腰痛は、ストレスも原因の一つです。
慣れない育児環境に無意識にストレスを感じると、血行不良や自律神経の乱れを引き起こし、産後の腰痛を発生。

そのまま放置すると産後の腰痛だけでなく、産後うつといった深刻な状態へ進行することもあるので早めに対処しましょう。

【産後の腰痛を改善するおススメの方法】

産後の腰痛を改善するには、まずマタニティ整体や産後骨盤矯正を行っている整体、マッサージ院で産後骨盤矯正を受けましょう。
産後骨盤矯正は、出産から半年の間に受けるのがベストで、腰痛以外にもダイエットや美容にもおススメ。

産後うつ予防にも高い効果を発揮するので、まずは、プロのお力をかりましょう。
産後の腰痛対策に対応する整体では、育児中のママにうれしい出張サービスなども展開しているので、お気軽に相談してみるといいでしょう。

続いて、簡単なストレッチも取り入れましょう。
育児中にもできる方法は、エビポーズストレッチです。

四つんばいになったら、エビのように背中をくるっと丸めます。
背中の筋肉が伸びるのを意識しながら、20秒ギューっと体を縮めます。

ゆっくりもとの状態に戻り、再びエビのように体を丸めます。
この動作を繰り返し5回行うだけで、血行を促進し、筋肉のコリがほぐれるので、産後の腰痛が少しずつ緩和できます。

この方法なら育児中の隙間時間を作って、実践できますよね。
無理をせず、育児を楽しみながら取り入れてください。

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日進市 骨盤の歪み矯正

2016-12-23 [記事URL]

産後 骨盤の歪みの原因や改善の方法、整体を受ける際のタイミングなどを紹介します。

【ママを悩ます産後 骨盤の歪み】

妊娠から出産、産後にかけ、ママの骨盤は大きく歪みます。
体の中心にあり、上半身と下半身を繋ぐ重要な役割りを担う、産後 骨盤の歪みは日々慣れない育児に奮闘するママにとって、とても深刻な問題です。

そもそもママたちを悩ます産後 骨盤の歪みは、妊娠中に分泌される女性ホルモンリラキシンが原因。
リラキシンとは、スムーズな出産に必要なホルモンで、筋肉や骨、腱などを柔らかくし、胎児のサイズに合わせて自由に骨盤が対応できるよう働きます。

そのおかげで、胎児はどんなに大きく成長しても、ママの産道を安心して通り、この世に誕生できる、というわけです。
しかし、リラキシンは、ママの体を支える骨や筋肉、腱をゆるゆるにするので、当然骨盤は前後左右に歪んでしまいます。

歪んだ骨盤は、体をしっかり受け止めることができず、さまざまな体調不良となって症状が現れます。
ただ、骨盤の機能をゆるゆるにするリラキシンは、産後半年をかけて少しずつ分泌が収まります。

そのため、ママの体は、妊娠前の状態に徐々に戻り骨盤の強度も回復します。
しかし、妊娠から出産にかけて発生した産後 骨盤の歪みは、改善されません。

【産後 骨盤の歪みをそのままにするとどうなる?】

妊娠以前の正常な状態に戻らないと、骨盤周辺の血行不良により脂肪燃焼ができなくなります。
するとウエスト周り、お腹周りや下半身に脂肪がつきやすく、また太りやすい体質へと変化します。

産後なかなか体重が元に戻らない、お腹がぽっこりと出ている、下半身太りが気になる、というのは、産後 骨盤の歪みが大きく関係しています。
その他にも、体の中心に位置し上半身と下半身のバランスを正常に保つ骨盤が歪んだ状態だと、腰や下半身に負荷が偏ってしまい、産後 腰痛や産後 うつ、産後 冷え性、などあらゆる体調不良の原因となります。

【産後 骨盤の歪みを改善するには?】

現在、産後 骨盤の歪みを取り除くためのさまざまなグッズなどが販売されています。
ウエストニッパーや骨盤矯正ベルト、クッション等育児中の忙しいママをサポートするアイテムはすごく人気です。

その他、自宅でも簡単にできるセルフケアやストレッチ、産後 骨盤の歪み改善体操などを紹介する雑誌なども大変評判ですね。
ただし、確かな効果を安全に実感するには、整体や接骨院のプロによる産後 骨盤の歪み矯正施術がおススメです。

プロの施術によって、計画的に産後 骨盤の歪みが取り除けるので、現在すごく人気の施術となっています。
ただし、出産後すぐにプロの産後 骨盤の歪み矯正を受けられるというわけではありません。

産後の体はすごくデリケートなので、まずは、しっかりと体調を回復することが重要です。
その後、およそ1ヶ月半から半年を目安に産後 骨盤の歪み矯正を受けるようにしましょう。

万が一、そのタイミングを逃した場合でも、産後骨盤矯正は可能です。
ただし、時間が経過するほどに、改善のスピードが遅くなり、別の体調不良で悩まされることになるので、できるだけ計画的に利用するようにしましょう。

【産後 骨盤の歪み矯正の効果は?】

プロの施術を受けることによって、早い人で1ヶ月ほどでは、産後 骨盤の歪みが改善できます。
骨盤が正しい位置に戻ると、下がっていた内臓も正常な位置に戻るので、ポコッと前に出ていたおなかも引き締まります。

また正常な機能が回復するので、脂肪燃焼機能が活発となりウエスト回りや下半身についた余分な脂肪もなくなります。
さらに、血行やリンパ管の活性化により、十分な栄養が運ばれ、体内の不要な老廃物などが排出するので、産後ママを悩ます、むくみ、便秘、冷え性、抜け毛、くすみ、なども改善できます。

産後 骨盤の歪みを治すことは、産後のダイエットや腰痛、股間節痛改善効果だけにとどまらず、美容面、健康面にプラスの影響が期待できます。

日進市 骨盤の歪み矯正なら、「ボディバランス大樹」にお任せください。


日進市 骨盤底筋トレーニング

2016-12-07 [記事URL]

骨盤底筋トレーニングって知っていますか?
産後のママを悩ませる産後尿漏れ、加齢とともに深刻になる尿漏れ対策に抜群の効果を発揮します。

産後、尿漏れが気になる
年齢とともに尿漏れパットが欠かせない
残尿感がある
夜中に何度もトイレに行く

などの悩みを抱えている方は、是非ご利用ください。

【骨盤底筋トレーニングって何?】

尿漏れなんて、恥ずかしくて、誰にも相談できないですよね。
そのため、多くの女性が辛い症状を一人で抱え、放置しているのが現状です。

でも、その症状は、骨盤底筋を鍛えることによって、驚くほど効果的に改善できます。

▲骨盤底筋とは

骨盤の中で、主に内臓を支える筋肉のことを言います。
骨盤底筋肉が弱くなると、腹圧がかかったときに尿道をスムーズに締めることができず、尿漏れが起こります。

骨盤底筋肉は、骨盤にハンモックのように張り巡らされており、子宮や腸、膀胱を支えています。
しかし、妊娠から産後にかけて発生するさまざまな要因や加齢によって、筋肉の質が著しく低下。

尿漏れだけでなく、ぽっこりとお腹が前に突き出たり、血行不良による冷え性、むくみ、などさまざまなトラブルの原因となります。
これらの症状改善が期待できるのが、骨盤底筋トレーニングで、姿勢改善やウエストの引き締め、美肌、ダイエットなどさまざまなメリットが期待できます。

【骨盤底筋トレーニングのやり方は?】

やり方は、すごく簡単です。
まず、骨盤底筋肉に意識することがポイント。

意識する方法は、骨盤底筋肉の位置を確認することが重要です。
例えば、ちょっと固めの椅子に座ります。

手を股下にはさみいれ、お尻の感覚を感じましょう。
そのままお尻の穴をギュッと締めてください。

手に伝わったその動きが、骨盤底筋肉が動いた証です。
その部分に骨盤底筋肉があることが意識できたら、早速骨盤底筋トレーニングを開始しましょう。

【おススメ!骨盤底筋トレーニング】

1・お尻の穴体操

お尻の穴を締めたり、緩めたりするだけの方法なので、椅子に座ったまま、立ったまま、いつでもできる骨盤底筋トレーニングができます。
下腹部そしてお尻の穴に意識しながら、ギュッと穴を閉じたまま20秒キープします。

ゆっくり力を抜いて、再び力を入れて20秒キープ。
繰り返し3回行います。

この方法を取り入れることによって、場所を選ばず骨盤底筋トレーニングを行えます。
さらに、尿漏れだけでなく、インナーマッスルが強化されるので、ポッコリお腹の引き締め、ヒップアップ効果が得られます。

2・お尻持ち上げ体操

次は、自宅でできる体操です。
仰向けになって、足を90度に曲げます。

両手で体を支えたら、お尻をゆっくりと持ちあげます。
持ち上がりきったところで静止し20秒キープします。

ゆっくりと元の位置に戻り、繰り返し同じ動作を5回続けます。
先ほどと同様に尿漏れだけでなく、ポッコリお腹の改善、ヒップアップ、骨盤の歪み矯正、ダイエット効果等、さまざまな嬉しいメリットが得られます。

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日進市 骨盤ダイエットのメリット

2016-12-01 [記事URL]

骨盤ダイエットは、不良姿勢や運動不足等、日常生活の何気ないシーンで歪んでしまった骨盤を正しい位置に矯正し、さまざまなメリットが得られる人気のダイエット法です。

ダイエットだけでなく、美肌に健康維持、そして産後に発生する体調不良等を改善するとして高く評価されています。
そのため、現在骨盤ダイエットのためにと、ベルトやクッション、その他、器具などを活用している方も多いと思いますが、今回は、特別な道具ではなく、どのご家庭にもある、身近なモノを活用してすぐにできる骨盤ダイエットの方法を紹介します。

骨盤ベルトやグッズは高くで変えない、面倒な器具は使いたくない、今すぐ実践したい方にすごくおススメです。

【骨盤ダイエットのメリット】

骨盤ダイエットの方法を紹介する前に、得られるメリットについて紹介します。

・血行促進

骨盤の歪みは、中を通る血管やリンパ管を圧迫するので、血液の流れが阻害され、体内に老廃物が蓄積します。
血液は体中に栄養と酸素を供給し、リンパ管は、体内の余分な水分、老廃物を体外に排出する役割りがあるので、2つの機能がストップすると、むくみ、便秘、肌荒れ、ニキビなど美容に悪い影響を与えます。

そのため、骨盤矯正によって、血液、リンパ管の正常な機能が回復するとダイエットや美容効果が格段に高まります。

・筋肉の質向上

骨盤の歪みは、その周辺の筋肉の緊張状態を作ります。
緊張が続くと、筋肉は、次第に硬くなるので、血行不良、リンパ管機能低下、脂肪燃焼機能の低下によって、肩こりや腰痛などが発生します。

中でも筋肉は、脂肪燃焼に重要な役割りを担っているので、いくら運動をしても痩せられない、という状況に陥ります。
骨盤ダイエットは、筋肉の柔軟性を高めるので基礎代謝の向上によって、痩せやすい体質へ改善できます。

【簡単!骨盤ダイエット】

近年、骨盤ダイエットに関連するアイテム、グッズがたくさん販売されています。
ただ、どれも高価でなかなか購入できない、使っているけど、思うような結果が得られない、無駄な費用はかけたくない方も多いでしょう。

そこで、タオルや本、紐などどのお宅にもあるようなモノを使ってできる骨盤ダイエットの方法をいくつか紹介します。

・バスタオルを使った骨盤ダイエット

まず、バスタオルを準備してください。
バスタオルを、適当にくるくる丸めて、膝と膝の間にはさみます。

落とさないようにがっちりはさんだら、姿勢を正しくし、両手を骨盤付近にそえます。
壁からこぶし2個分のあたりに背中を向けて、目線はまっすぐに向けたまま、腰をゆっくりと落とします。

タオルを落とさないよう、さらにお尻が壁につかないように注意しながら、スクワットするのがこの骨盤ダイエットのコツです。
タオルが落ちないように太ももにギュッと力入るので、骨盤周辺の筋力アップが期待できます。

20回を1セットとして、1日3回繰り返し行いましょう。
バスタオルの重さに慣れてきたら、電話帳など重めのものを挟むのもおススメです。

無理をしない程度に続けてください。

2・ベルトを使った骨盤ダイエット

使い古しのベルトやネクタイ、ストッキングなど、やや幅のあるモノを準備しましょう。
テレビを見るとき、食事のとき、本を読む時、デスクークなどなど、椅子に座っている際に活用するのがおススメ。

座った状態で、膝よりもやや上の太ももをネクタイやベルトなどで左右の足をしっかりと縛ります。
左右の太ももをギュッと縛るだけで、姿勢が正しくなり、骨盤がギュッとしまるのが実感できますよね。

体にこの姿勢を覚えさせるのが、この骨盤ダイエットの最大の目的です。
1週間、足を縛り続けるとこの状態に体が自然に慣れてくるので、ベルトやネクタイがなくても、太ももにギュッと力が入るようになります。

太ももに力が常に入ることで不良姿勢を改善し、骨盤のひらき、歪みが改善できます。
この骨盤ダイエットは、インナーマッスルの強化によって、ポッコリお腹改善にも最適です。

椅子に座った状態で縛ることに慣れてきたら、今度は、寝ている間にも足を縛るようにしましょう。
ただし、血液の流れが悪くなるほど締め付けるのは禁物です。

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日進市 すべり症 高齢者

2016-11-30 [記事URL]

すべり症とは、比較的高齢者に多く見られる症状ではありますが、激しい運動を行っている場合にもすべり症の発症リスクが高まるので、十分注意をしましょう。

スポーツ以外では、体に負担がかかる重労働やストレスが原因となることもあります。
今回は、すべり症の症状と原因をまとめてみました。

【すべり症ってどんな病気?】

すべり症とは、体の動きをスムーズにする役割を担う骨と骨の間にある椎間板のダメージで発症します。
椎間板劣化すると、骨と骨が直接ぶつかり、関節がダメージを受けます。

その結果、痛みとなって症状が現れます。
さらに、骨がズレることで、その近くを通る神経を傷つけたり、圧迫することで、腰痛や下肢の痛み、しびれを伴います。

しかしすべり症は、よほど悪性でない限り、症状を緩和し、上手につきあうことができる病気なので、今すぐに手術をする必要が無いケースもあります。
逆に、手術をしても症状が一向に改善できない、というケースも珍しくないので、慎重に対応するようにしましょう。

【すべり症の主な症状】

すべり症には次のような症状があり、タイプによって症状の出方に違いがあります。

・腰椎分離すべり症
前かがみで症状が悪化、腰のツッパリ感、不安定感があります。

・腰椎変形すべり症
長時間立つことで腰痛やお尻の痛みが悪化。
下肢へのしびれもある。

・先手性腰椎すべり症
生まれつきの骨の異常で、お尻が出た姿勢が主な特徴で、腰痛のほか下肢への痛みもある。

・外傷性腰椎すべり症
ケガなどによって腰を骨折したことで腰椎すべり症を発症し、下肢へのしびれ、腰の痛みを発症。

・病的脊椎すべり症
悪性の腫瘍や感染が原因で発症。
早急な手術が必要。

【主な原因は?】

すべり症の主な原因は、以下の通りです。
(ただし、病的、先天性、外傷以外

・骨の変形
椎間板に長い時間かけて繰り返し圧力をかけたことが原因。
その結果、椎間板の機能低下や姿勢不良を引き起こし、腰椎すべり症のリスクを高める。

加齢や激しい運動、重労働、同姿勢(デスクワーク、立ち仕事、長距離運転手)などがあります。

・筋力の低下
加齢により筋力が低下することで体重が増加。
脂肪が筋肉を上回ることでさらに腰椎すべり症のリスクを高めます。

加齢以外では、生活習慣の乱れが原因となる肥満、運動不足などがあります。

・疲労、ストレス
腰への負担が日常的、かつストレスや睡眠不足、などが続くと十分な栄養の確保が難しくさらに、体の疲労が回復できません。
その結果、骨や筋肉の質が低下し、すべり症のリスクを高めます。

【すべり症対処法】

薬、神経ブロック注射、補正コルセット、理学療法、手術などの方法がいろいろとありますが、整体は、すべり症の症状緩和に高い効果を発揮します。
個々にあわせてた施術で痛みを緩和し、すべり症と上手に付き合って快適に過す事も期待できます。

また薬等による副作用のリスクも軽減するので、薬や手術以外の方法で、すべり症に向き合いたい方は、整体治療を視野に検討してください。

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日進市 脊柱管狭窄症と診断

2016-11-20 [記事URL]

脊柱管狭窄症と診断されたら、「手術をしなければ・・・」と少しだけ怖くなりますよね。
ただ、症状やタイミングによっては、手術以外の方法で、痛みを緩和したり、症状の進行を抑えることができます。

今回は、脊柱管狭窄症についてまとめてみました。
早めに正しい対処がとれるよう十分な知識を得ておくようにしましょう。

【脊柱管狭窄症とは】

何かしらの原因で、脊柱管が狭くなる病気です。
脊柱管の中には、神経が通っています。

管が狭くなるとその神経を圧迫するので、腰痛やしびれといった症状が起こります。
脊柱管狭窄症は、若い人から高齢者まで年齢性別問わず確認されています。

ただ、骨の老化、組織の劣化等が進む高齢者に多く発症する傾向がありますので、特に注意が必要です。

【脊柱管狭窄症の主な症状について】

・間欠跛行(かんけつはこう)

脊柱管狭窄症の主な症状として、間欠跛行があります。
これは、下半身がしびれ重くなることで、長時間あることが難しくなります。

ただ、少し休憩するとまた再び歩けるようになることを言います。
継続して歩ける時間は、2分から10分程度と個人差がありますが、あまり長く歩き続ける事はできません。

しかし高齢者の多くは、長く歩けないことを「歳のせい」と思い込んでしまうため、症状に気づくことができません。
この時点で気づく、早めに対処できれば、日常生活に支障なく過すことができます。

・前かがみには「楽」

脊柱管狭窄症は、腰を反らせたり、腰がのびている状態で痛みが激しくなります。
逆に前かがみの状態になると、神経の圧迫が回避されるため、一時的に楽になります。

高齢者に押し車やカート、自転車が多いのは、コレが一因といえます。

【症状の違い】

脊柱管狭窄症は、どの神経が圧迫されるかによっても症状の出方に違いがあります。
例えば、神経根が圧迫されると、腰から足にかけて、痛み、痺れが現れます。

また、馬尾が圧迫されると足の痺れや麻痺に加えて、脱力感、排尿障害などが起こります。
その他、会陰部の灼熱感なども主な特徴です。

神経根よりも症状が重くなります。
さらにこの2つの神経が同時に圧迫される方もいます。

【脊柱管狭窄症の原因と予防法】

中高年以降に多いことから骨の老化、いわゆる加齢が原因です。
しかし、若い頃から不良姿勢や生活の乱れ、体の歪み、体に負担をかける重労働をしている、などの場合はそのリスクを高めるので、早めに予防しましょう。

中でも体の歪みは、脊柱管狭窄症だけでなく、さまざまな体調不良の要因となります。
整体では、あらゆるタイプの体の歪みに対応していますので、気軽に相談してください。

今すぐできる方法としては、

・すでに痛みがある方

背中を反らせたり、立ちっぱなしで背中を伸ばす動作で痛みが増すので、できるだけ症状が出にくい姿勢をとるようにしましょう。
椅子に座る際には、体の前にクッションをおき、前かがみの姿勢を作りましょう。

歩く際には、カート、手押し車、杖などを用いるのがベストです。
その他、就寝の際には膝の下等にバスタオルを挟むだけで、腰の反りに対する負担が軽減できます。

・早めの予防

若いうちから脊柱管狭窄症の予防を取り入れたい方は、適度な運動、筋トレがおススメです。
ただし、いきなり運動を取り入れると逆効果になる可能性が高いので、体への負担が少ない水中ウォーキングや1日30分程度のウォーキングから始めるようにしてください。

日進市 脊柱管狭窄症と診断なら、「ボディバランス大樹」にお任せください。


日進市 肩甲骨はがし 「肩こりがスッキリ!」

2016-11-19 [記事URL]

肩甲骨が凝り固まると、肩こりや背中の痛みの原因になります。

肩こりや長年の猫背でお悩みの方の肩甲骨というのは、
筋肉が凝り固まって、がちがちに固まっていることが多いものです。

肩甲骨というのは、「天子の羽」とも呼ばれ、本来は柔軟な動きをする部位です。

しかし、長時間のデスクワークや、肩周りの筋肉の減少、運動不足などが続くと
肩甲骨が凝り固まり、背中に張り付いたようになってしまいます。

こうなると、まるで肩に象が乗っているかのような重い肩こりに悩まされるわけです。

そこでおすすめなのが、肩甲骨周りの筋肉の柔軟性を回復させる
「肩甲骨はがし」です。

「肩甲骨はがし」には、凝り固まって張り付いてしまった肩甲骨周りの筋肉をゆるめ、
狭くなっている可動域を広げる効果があります。

当院の整体メニューでは、腰痛、肩こり、いずれの方にもこの「肩甲骨はがし」を行います。

バリバリゴキゴキと骨を鳴らすようなことはありません。

じっくりと硬くなっている肩甲骨周りのコリを、肩甲骨の表から裏からほぐし、
筋肉の柔らかさを取り戻していきます。

また、ご希望の方には、ご自宅でできる肩甲骨周りのストレッチや
簡単なトレーニングなどもお教えしています。

「肩こりが楽になった!」
「背中が軽くなった!」
とみなさんからご好評いただいておりますので、肩こりや猫背でお悩みでしたら、
ぜひお試しください。

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日進市 体幹トレーニング

2016-11-11 [記事URL]

体の中心にあって、最も重要な機能を担う体幹。
その部分を鍛えることによって、ダイエットなど引き締まった身体を維持することができます。

アスリートやモデルなども実践している体幹トレーニングについて紹介します。

【体幹ってどこにある?どんな機能なの?】

体幹とは、体の中心にあって、ざっくり説明すると「胴体」を示します。
その中には、骨盤、背骨、肋骨、肩甲骨などを支える筋肉が張り巡らされており、これらを総称して「体幹筋肉」といいます。

主な機能は次の3つです。

1・生命維持活動

呼吸や食事、消化に排泄など人間が生きていく上で必要不可欠な機能をコントロールしています。

2・正しい姿勢

体幹は、体に中心に位置し、正常なバランスを維持するために必要不可欠。

3・動きの中心

走る、飛ぶ、とまる、かがむ、捻る、など全ての運動は、体幹の正常なバランスによって行われます。
運動選手、アスリートの場合、体幹がしっかりしていなければパフォーマンス能力を高めることができないため、常に体幹トレーニングを実施しています。

【体幹トレーニングでどんなメリットがあるの?】

アスリートの体力づくり、体作りにも欠かせない体幹トレーニングですが、女性に嬉しい効果が凝縮されています。

・ぽっこりお腹の解消

体幹を鍛えることによって、腰周りの筋肉が引き締まります。
ぽっこりとお腹が出てしまう原因は、インナーマッスルの低下によるもので、本来の位置から内臓が下がっている状態です。

体幹を鍛えることによって、体の内側から筋肉の質、量を高めるので、下がった内臓を元に位置に戻し、ぽっこりお腹が改善できます。

・機能向上

下がった内臓が元の位置に戻ると、正常な機能が回復します。
そのため、血行リンパの促進、代謝機能や脂肪燃焼効果の向上、便秘解消などあらゆるメリットが期待できます。

・痩せやすい体質

脂肪燃焼機能や代謝促進が高まると、基礎代謝が活性化するので、自然と痩せやすい体質へと改善できます。
特に基礎代謝は、加齢とともに急激に減少するので、30代以降運動をしてもなかなか痩せられないという方には、体幹トレーニングは最適。

・美しい姿勢

体幹を鍛えることによって、姿勢がキレイになります。
土台となる体の内側が強化されることによって、理想的なS字ラインが手に入ります。

自然なS字ラインが維持できると、体にかかる負担が上手に分散されるので、肩こり、腰痛、頭痛、などの不調も改善できます。

【おススメの方法は?】

以上のように女性に嬉しいメリットが得られる体幹トレーニングは、美容や健康維持、産後ダイエットなどにもおススメです。
自宅でも簡単にできる方法があるので紹介しましょう。

体をまっすぐにして床にうつぶせになります。
90度に曲げた腕とつま先だけで体を持ち上げます。

膝が落ちないように注意しながら、体をできるだけ床と平行に保ちます。
この状態で、20秒キープします。

お腹、骨盤、ヒップ、太ももにしっかりと力を入れて、体をキープします。
これなら腕立て伏せができない方でも体幹が効率よく鍛えられます。

20秒の2セットを1日1回行うようにしてください。

日進市 体幹トレーニングなら、「ボディバランス大樹」にお任せください。


日進市 恥骨の痛み

2016-11-04 [記事URL]

場所が場所だけに、誰にも言えずに痛みを我慢している、ってことはありませんか?
しかし、意外と多くの方がその症状で悩まされているといわれているのが、「恥骨の痛み」です。

文字通り恥ずかしい場所にあって、気軽に相談できる症状ではありませんが、そのまま放置すると日常生活に大きな支障をきたす事もあるので、症状が軽いうちに早めに対処するようにしてください。

今回は、「恥骨の痛み」原因や対処法などを紹介します。

【「恥骨の痛み」って何が原因?】

産後や妊娠中のママのトラブルの一つに「恥骨の痛み」があります。
もちろん、それ以外の方にもおこりうる症状の一つですが、今回は、妊娠中、臨月、産後のママが抱える「恥骨の痛み」にスポットをあててまとめてみました。

妊娠中や産後に発生する「恥骨の痛み」は、骨盤の下の方にある”恥骨”という部分に現れる痛みのことです。
骨盤の痛み、と勘違いする方も多いようですが、左右の骨を繋ぐ結合部の軟骨に痛みが起こっています。

痛みの感じ方は、個々によって異なり、例えば、チクチクと表現する方もいれば、会陰部付近にズキンズキンと脈を打つような痛み、と表現する方もいます。
中には、痛みだけでなく、朝体を起こせないほどの痛みを感じたり、歩行に支障をきたす事もあります。

これらの原因は、妊娠、出産という特殊な状況下にあります。

1・骨盤を構成、支える組織のゆるみ

妊娠から出産にかけ女性ホルモンリラキシンが分泌されます。
リラキシンには、じん帯や骨、筋肉などの組織を柔らかくする作用があり、これによって安全な出産を支えています。

しかし、これらの組織が緩むということは骨盤内部にある内蔵を十分に支えることができず、下がってしまいます。
下がった内臓の重みは、もっとも下にある恥骨結合部にかかります。

2・胎児の成長によるもの

恥骨結合部は、子宮のすぐ増したにあります。
そのため、胎児の成長によって、どうしても、その負担がかかりやすく、激しい痛みを感じます。

特に、妊娠中期になると胎児はどんどん体重を増やし、さらにはじん帯等が緩んでいる状態なので、痛みはさらに悪化します。

【妊娠から出産までの「恥骨の痛み」は避けられない?】

原因が明らかになったところで、妊娠、出産に必要なことだから、痛みは我慢しなければならないのかと、肩を落とす必要はありません。
確かに、じん帯を柔らかくするリラキシンの分泌も、胎児の成長による子宮の重さも、待望のあかちゃんと出会うために必要不可欠。

とはいえ、痛みを我慢し続けては、快適な妊娠ライフを楽しむ事はできませんよね。
そこでおススメしたいのが、妊娠中から出産後にできる妊婦整体や産後骨盤矯正です。

この方法によって、「恥骨の痛み」を和らげることができます。
ただし、妊婦さんの体は特にデリートなので、自己判断でストレッチや整体を行うのは大変危険です。

妊婦マタニティや産後骨盤矯正に対応している整体、接骨院等を利用するようにしましょう。
この方法を上手に取り入れることで、「恥骨の痛み」の不快な症状を取り除くことができます。

また妊婦整体や産後骨盤矯正は、「恥骨の痛み」改善だけでなく、妊娠から出産にかけて起こるさまざまなトラブル改善が期待できるので、上手に活用してください。

日進市 恥骨の痛みなら、「ボディバランス大樹」にお任せください。


日進市 多くの方が悩まされる「産後の尿漏れ」

2016-10-08 [記事URL]

「妊娠・出産後は尿もれになりやすいのですか?」

「尿漏れは、高齢で出産すると起こりやすいのでしょうか?」

「出産すると骨盤周辺の筋肉が緩み尿漏れしやすくなると聞きますが、
対策方法はないのでしょうか?」

「産後尿もれがあります。
骨盤底筋を鍛える運動をしたら良いと聞いたのですが、
どのような方法があるのでしょうか?」

産後の尿漏れに悩まされているお母さんは、少なくありません。

なぜ「産後の尿漏れ」が起きてしまうのかというと、
妊娠前と産後の骨格の違いが深く関係しています。

出産時に赤ちゃんがスムーズに産道を通れるように
「リラキシン」というホルモンの働きで、
骨盤に含まれる仙腸関節と恥骨の結合部分が緩んだ状態になって、
産後の骨盤は緩み大きく開いています。

骨盤が大きく開くと、深会陰横筋・尿道括約筋・肛門挙筋・尾骨筋からなる
骨盤底筋が緩んで、緩み自分の意思で尿道を閉めることが
難しくなってしまうのです。

そこで対策方法としては、
緩んでしまった骨盤底筋を鍛えることが大切になります。

しかし、骨盤に歪みがあったり痛みがあったりすると、
効果的に鍛えることが難しいので、
まずは整体やカイロプラクティックで骨盤を調整する必要があります。

また、産後の骨盤矯正を行なうことで、
骨盤底筋の筋力が発揮しやすい状態にすることにもなるので、
場合によっては骨盤庭筋を引き締めれば、
トレーニングなしで症状が改善することもあります。

いずれにしても整体などで産後の骨盤を調整することをおすすめしますし、
整体院で尿もれに効果的なエクササイズなどのアドバイスを
受けると良いでしょう。

また、正しい骨盤底筋の使い方を理解することも大切なポイントで、
骨盤底筋を使っている感覚を理解する方法としては、
排尿中に尿を途中で止めてみることで、
感覚が分かるまで数回練習してみると良いでしょう。

肛門を締めるようなイメージで、筋肉を意識して練習をすると良いようです。

あと日常の注意点として知っておいてほしいことは、
パン・チョコレート・アイスクリームなど、
トランス脂肪酸を多く含む食べ物を食べると頻尿や尿漏れになりやすいです。

また、体が冷えると臀部や鼠頚部が凝って頻尿になりやすいですし、
便秘をすると、膀胱を圧迫したり骨盤底筋に圧力がかかったりして、
尿漏れしやすくなります。

体重の増加も膀胱や骨盤底筋に圧力をかけてしまうので注意するなど、
「産後の尿漏れ」を早めに解消するために日常生活にも気をつけましょう。

ボディバランスラボ大樹では、骨盤矯正コースの中で、
骨盤周りの筋肉を鍛える運動も指導・実践しています。
4回のコースを終える頃には、
多くの方が骨盤が締まったまま維持できる筋力を得ている状態になります。

コース終了後も、自宅でできる骨盤トレーニング法もお教えしているので、
尿漏れにお悩みでしたら、ぜひ一度お越しになってください。

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日進市 「産後のガニ股」が気になる方は

2016-10-07 [記事URL]

「産後、ガニ股気味になっていたり、
お尻が大きくなったりとスタイルが気になって!」

「出産後、足がガニ股っぽく閉じづらくなった気がするのですが、
整体とか行った方が良いのでしょうか?」

このように産後、「お尻が大きくなった」「ガニ股になった」と言う悩みを抱える方は少なくないようです。

妊娠中は、胎児の成長と共に骨盤を支える靭帯を緩ませる働きがある
「リラキシン」というホルモンが分泌されて、
出産時には産道確保のために最大に骨盤が緩み広がります。

出産後はリラキシンの分泌量が徐々に減少して、
自然に骨盤は締まって元に戻ろうとします。

しかし、妊娠前の骨盤の歪みや妊娠中の姿勢など様々な要因で、
正しい状態に戻ることが少なくて骨盤が歪んでしまうことが多いのです。

骨盤が歪んでいると腰痛はもちろんのこと、
便秘・生理痛・股関節痛・膝痛などといった症状が起こります。

また骨盤が広がり歪んでいると、下腹に脂肪がつきやすくなったり、
ガニ股で歩くようになったりと姿勢の歪みやスタイルにも
大きく影響を及ぼします。

骨盤底筋の部分が開いたままでは、
股関節が内側を向いてしまってガニ股になってしまいます。

また、妊娠時はお腹が重いために腰を反らせて、
お腹を突き出した特有な姿勢になって、少しガニ股で歩く感じになります。

この歩き方ではお尻周りの筋肉や腹筋・内転筋が適切に使えなくなって
弱くなり、産後のガニ股につながってしまうのです。

ちなみに産後の症状ではありませんが、
脚の長さが左右違う方や、靴の踵の減り方が左右違う方、
歩き方が何かおかしいと言う方なども骨盤の歪みが原因かも知れません。

何の対処もしなければ骨盤が緩んで開いた状態で定着してしまって、
産後のガニ股など先に述べたような様々な症状につながってしまいます。

ですから、骨盤を矯正して正しい状態に戻してあげることが大切ですし、
それと共に筋肉を鍛えるエクササイズも必要になります。

産後の骨盤矯正の時期としては、
医師の許可があれば産後1ヶ月からでも良いのですが、
骨盤が安定して締まってくる産後2ヶ月頃がおすすめです。

ただし産後は安静も大切なことなので、
体調と相談しながら時期を検討することが大事です。

産後の骨盤矯正は受けておくべき整体のひとつで、
産後は骨盤矯正の絶好のタイミングです。

赤ちゃんのお世話などで忙しくて大変でしょうが、
骨盤矯正と共に産後のお母さんに多い痛みの治療もできるので、
忙しい育児の息抜きと気分転換を兼ねて整体の利用を考えてみるのも
良いのかも知れません。

また最近は「子連れOK」と言う整体院も多く、
中には託児所を併設しているところもあるので、
赤ちゃん連れでも安心して利用できる環境になっています。

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